2022年01月28日
【岩本輝雄】中国戦の勝利に文句なし。最高の勝点3。あえて言うなら、久保や堂安の投入のタイミングか
ホームで中国を相手に2-0の勝利。これまで何度も言っているように、最終予選で何よりも優先すべきは、結果。内容を無視しているわけではないけど、しっかりと勝点3を取れたことを評価したい。 力の劣る... 続きを読む
2022年01月28日
【岩本輝雄】中国戦の勝利に文句なし。最高の勝点3。あえて言うなら、久保や堂安の投入のタイミングか
ホームで中国を相手に2-0の勝利。これまで何度も言っているように、最終予選で何よりも優先すべきは、結果。内容を無視しているわけではないけど、しっかりと勝点3を取れたことを評価したい。 力の劣る... 続きを読む
2022年01月28日
【釜本邦茂】中国戦は“ボールを奪われない”ためのパスばかり…伊東のように局面で仕掛けていかなければサウジ戦は厳しくなる
ワールドカップ最終予選の中国戦は2対0で勝ったものの、日本がやっているサッカーは最終予選のこれまでの試合となんら変わらないものだった。 負傷した吉田、冨安に代わって、新たにセンターバックの二人... 続きを読む
2022年01月28日
金田喜稔が中国戦を斬る!「長友、南野の左サイドは全然ダメ。何かしら手を打つ必要があるのでは?」
中国は前回対戦時では5バックだったが、今回は4バック。どういう戦いをしてくるかと思って見ていたけど、積極的にプレスをかけてくるわけでもなく、結局は全体的に下がり気味で、構えるようなスタンスだっ... 続きを読む
2022年01月25日
「干渉しすぎない」指導官の下、“古くさい”サッカーで首位を走るマドリー。改善の余地があるポジションは…
レアル・マドリーのサッカーはどこか古さを感じさせる。永遠性と言っていいかもしれない。それはビッグデータを活用しても、戦術用語を羅列しても理解することができないものだ。 ディフェンダーはゴールを... 続きを読む
2022年01月24日
全てのピースが噛み合っているマドリーと、有望な若手がいるが発展途上のバルサ。両チームの現状を比較【現地発コラム】
レアル・マドリーは勝利を目指す際に詫びを入れることは決してない。サウジアラビアで開催されたスーペルコパ・でもそうだった。ゴールをスペクタクルなものにする個の力とリードを守り切り、救世主的なカウ... 続きを読む
2022年01月21日
ラ―ジョがバルサ相手に披露したボールホルダー徹底的に潰す戦術。一見、正解に見えるが…【小宮良之の日本サッカー兵法書】
サッカーは陣地、スペースの奪い合いである。しかし当然、そこには人がいて、ボールを巡った争いになる。つまり人が守る陣地での攻防を制するかどうか、が勝負の分かれ目となるのだ。 もっとも、そこで最適... 続きを読む
2022年01月20日
「不思議にもシャビ体制でポゼッションの精度が低下」番記者が指摘したバルサの課題とは?「デパイは存在意義をなくし…」【現地発】
レアル・マドリーとのライバル対決となったスーペルコパ準決勝の試合後だった。バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、キング・ファハド国際スタジアムのロッカールームに入ると、延長戦の末に2-3で惜し... 続きを読む
2022年01月19日
「全盛期の動きには戻らない」バルサはなぜ構想外CBとの契約を延長したのか。その背景に迫る【現地発】
バルセロナがサミュエル・ウンティティと2026年まで契約を延長した。しかし前回の契約更改時(2018年)のように、あるいは数か月前のペドリやアンス・ファティがそうだったように、セレモニーは開か... 続きを読む
2022年01月17日
「面白みがない」と思わせるほど隙がないR・マドリー。 バランス感覚が突出したアンチェロッティ監督の戦い方は無欠だ【小宮良之の日本サッカー兵法書】
1月16日、サウジアラビアで行なわれたスペイン・スーパーカップ(スーペルコパ)、レアル・マドリーは決勝でアスレティック・ビルバオを2-0と下し、優勝を飾っている。 チームとして重厚さを感じる戦... 続きを読む
2022年01月16日
【三浦泰年の情熱地泰】甥の格闘家デビューに、選手権は親交ある両監督の激突。そして弟カズの移籍…少しざわついた年末年始
多くを語ることは避けよう。そう! 静かに闘志を燃やすしかない。 2022年。初めての『情熱地泰』だ。少し遅くなったが、「新年明けましておめでとうございます」。 2021年から2022年を迎える... 続きを読む
2022年01月14日
【セルジオ越後】2022年、「ニュースをくれる」選手は現われるのか? 遠藤や冨安が活躍するのもいいけど…
2022年のサッカー界は、1月からワールドカップ予選が行なわれ、さらに11月にはワールドカップ本大会も開催される。世間の目が集まる注目のイベントが目白押しだ。ただ、まさかとは思うけど、11月開... 続きを読む
2022年01月11日
“敗軍の将”がチームに居座るケースが多いJリーグ。欧州では例外的だ【小宮良之の日本サッカー兵法書】
プロサッカーは、結果が問われる世界である。 集団のリーダーである監督は、その十字架を背負う。だからこそ特権が与えられるし、欧州や南米では「ミスター」の敬称で呼ばれる。勝負を託された人物だ。 に... 続きを読む
2022年01月08日
「いつになっても指導者は学ばないとね」小嶺先生が持ち続けた情熱と“生涯チャレンジ”の姿勢 最期まで肩書きは監督のまま…
1月7日の早朝、小嶺忠敏監督がお亡くなりになられた。76歳だった。 2015年から監督として長崎総科大附を率い、チームは現在行なわれている高校サッカー選手権にも出場。小嶺監督は今大会、体調不良... 続きを読む
2022年01月08日
インフルエンサーやモデルとして活躍! レギロンの美人ガールフレンド、マルタ・ディアスとは―—【“WAGs”pedia】
フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」だ。32回目は、セルヒオ・レギロン(トッ... 続きを読む
2022年01月07日
わずか半年で3部からバルサへ。怖いもの知らずの20歳ドリブラー、アブデの知られざるキャリア【現地発】
アブデ・エザルズーリは、ストリートというよりもバリオ(下町)出身の選手だ。7歳の時に両親と兄弟2人と一緒に北アフリカから移住したエルチェの貧困地区で育った。プレースタイルはまさに古典的なウイン... 続きを読む