サッカーダイジェスト編集部 新着記事

【セルジオ越後】アジアを制したレッズの戦いぶりは、ハリルにヒントを与えるかも!?

 レッズが10年ぶり二度目のアジア制覇を成し遂げたね。  決勝の相手は、サウジアラビアの強豪アルヒラル。アウェーでの第1戦に1-1と引き分けたレッズは、ホームでの第2戦はR・シルバの決勝弾で1-0... 続きを読む

【現地発】プレーも人間性も一級品! 遅咲きのドイツ代表FWシュティンドルが示す独自の流儀

 ドイツ代表は2017年を無敗のまま終えることとなった。  今年の最終戦となった11月14日のフランスとの親善試合(2-2)では終了間際まで相手にリードを許し、記録は途絶えるかと思われたが、アディ... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|セカンドボール奪取率を上げる真上からの視点

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第31回。テーマは「セカンドボール」だ。今季取り組んできたサッカーを見事に体現して3-0と快勝した一戦となった。ではなぜ、ボールポゼッション... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】武器は必要だが、それを有効とする土台はでき上がっているか!?

 先日、ルポ取材のため、スペイン・バスクで数日間を過ごした。  現地では、林業、建築業、畜産業、鉱業、漁業など、その地域に根付いてきた生業が、スポーツに結び付いた様子を追った。巨石を持ち上げる競技... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】車屋紳太郎が長友からレギュラーを奪うために必要なこと

[J1リーグ32節]川崎1-0G大阪/11月18日/等々力  接戦となったフロンターレ対ガンバ。フロンターレはここで負けると、アントラーズのリーグ優勝が決まってしまう重要な一戦で、終盤にエウシーニ... 続きを読む

【蹴球日本を考える】怖がらない、急がない徳島のサッカーは称賛に値する!

 プレーオフ出場権争いは、最後の最後で大どんでん返しが待っていた。42試合のJ2をマラソンに喩えるなら、トラックでの大逆転劇。ロスタイムに千葉が決勝弾を決めたことで、5位で最終節を迎えた徳島が突... 続きを読む

【セルジオ越後】ACL制覇へ価値あるドロー。浦和は奮闘しているだけに地上波で生放送されないのは残念だ

 今朝、ACLの決勝第1戦が行なわれ、浦和はアウェーでアル・ヒラルと1-1で引き分けたね。青く染まった敵地で、多くのチャンスを作られながら手にした"勝点1"だ。第2戦はホーム... 続きを読む

【現地発】 テストマッチも収穫多々! ドイツ代表、W杯連覇に向けて一切の緩みなし!!

 ドイツはロシア・ワールドカップ欧州予選で10戦10勝・43得点4失点と、圧倒的な力を見せての突破を果たした。これはスペイン代表が2009年に達成した10戦10勝・28得点5失点を上回る過去最高... 続きを読む

【セルジオ越後】ベルギー戦は“惜敗”ではない。世界との差を直視するべきだ

[親善試合]日本0-1ベルギー/11月15日/ブルージュ(ベルギー)  先日のブラジル戦(1-3)に続き、ベルギー戦も0-1で落とした日本は、今回の欧州遠征を2連敗で終えた。  ベルギー戦は圧倒され... 続きを読む

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|ブラジル戦をネガティブに捉え過ぎるな!

 日本代表は、ブラジルに1-3で完敗。僕も翌日、同スコアで敗戦。鹿児島ユナイテッドの敗戦は、力の差を考えればすべて僕の責任である。が、ブラジル戦の敗戦となると……。そ... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】ブラジルの巧さ・強さを際立たせたハリルジャパンの“無邪気さ”

 11月10日、ハリルジャパンはブラジル代表に、完膚なきまでに叩きのめされた。スコアは1-3だったが、両者にはそれ以上の差があった。  日本のチーム戦術は機能せず、個人でも敗れていた。  しかし、赤... 続きを読む

【セルジオ越後】後半の1点は慰めにもならない。力負けの完敗を真摯に受け止めるべきだ

[親善試合]日本1-3ブラジル/11月10日/リール(フランス)【欧州遠征PHOTO】日本対ブラジル戦に駆けつけた、熱いサポーターたちを激写!【日本代表PHOTO】前半だけで3失点...後半に槙... 続きを読む

【蹴球日本を考える】敵に嫌がられる試合をしたいハリル…されど選手にその精神は見当たらず

[親善試合]日本 1-3 ブラジル/11月10日/リール(フランス) 中盤は山口と長谷部を底に、頂点には井手口。守備的な顔ぶれで臨んだチームが、序盤から守りでミスを連発しては、いい試合になるはずがな... 続きを読む

【連載】蹴球百景 vol.28「あの歓喜から20年」

 今年の11月は、いつもとは異なる感慨を抱くサッカーファンが多いのではないか。今月16日の木曜日で、あの「ジョホールバルの歓喜」から調度20年になる。ワールドカップ初出場が悲願であった日本代表は... 続きを読む

【現地発】鮮やかな復活劇! 南野拓実がザルツブルクや欧州の舞台で噛みしめる大きな喜び

 スコアレスドローに終わった、11月2日のヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節、レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)対コンヤスポル(トルコ)戦。両チームともにチャンスが少なかったこ... 続きを読む

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