スティーブ・マッケンジー 新着記事

「なぜ5人も入れ替えたのか」英国人記者が指摘した“森保采配の謎”。「三笘を使えば何かを起こすと皆が知っているのに…」【W杯】

 今回のワールドカップにおいて、日本代表はここイングランドで(イングランド代表を除けば)一番人気のチームとなっている。ドイツに勝ったという理由だけでなく、そのアグレッシブなプレースタイルのせいで... 続きを読む

イングランド代表の“最高のスタート”で、ようやく国民の熱が高まる。ブレイク期間が短かったのはむしろ優位に?【現地発】

 ワールドカップが開幕しても、イングランドの空気をどこか冷めていた。 公共放送の『BBC』 は開会式を放送しなかった。また、カタール対エクアドルの開幕戦では、数千人のカタール人が早めにスタジアムを... 続きを読む

W杯が開幕しても英国は盛り上がらず、「通常のAマッチ週間のよう」。ファンはイングランド代表のGS突破を楽観視し…【現地発】

 いよいよワールドカップが始まったが、ここイングランドでは、それまで開幕が近づいているという雰囲気はまったくなかった。 通常なら大会が始まる数週間前にイングランドの旗を掲げた車が走っているものだ... 続きを読む

「トミが素晴らしいのは…」アーセナルファン歴50年超のグーナーが冨安健洋を「最高の選手」と称える理由【英国人記者コラム】

 ケマル・セリムは僕の友人で、アーセナルのサポーターだ。久しぶりに彼と会って話がしたくなったのは、もちろん、アーセナルが好調だからだ。開幕ダッシュに成功し、マンチェスター・シティを抑えて首位に立... 続きを読む

「三笘薫の評価と人気は急速に上昇している」英国人記者がそう感じたアーセナル戦の光景とは?【現地発】

 カオル・ミトマ(三笘薫)の評価と人気は高まるばかりだ。 11月9日に行なわれたカラバオカップの3回戦、アーセナル対ブライトンの一戦で、それを実感した。 残念ながら怪我を負ったアーセナルのタケヒ... 続きを読む

「クオリティに驚かされた」中村俊輔が残した“偉大な功績”を英国人記者が回想。スコットランドを軽視していたイングランドのファンがこの日本人をリスペクトした【現地発】

 シュンスケ・ナカムラ(中村俊輔)がついに現役を引退したというニュースがここイングランドにも届いた。英国内でも、彼が劇的な影響を与えたスコットランドでは、はるかに大きな話題として取り上げられた。... 続きを読む

「“エース封じ”だけではレギュラーを取り戻せない」冨安健洋の課題を英国人記者が指摘【現地発】

 エリザベス女王の崩御により延期となっていたアーセナル対PSVのヨーロッパリーグ(EL)の第2節は、木曜の18時という珍しい時間帯に行なわれた。 このELが主戦場となっているトミヤス(冨安健洋)... 続きを読む

「サラーを完璧に抑えたDFが何人いただろうか」冨安健洋の“エース封じ”を英国人記者が絶賛!「驚くほど静かで、苛立っていた」【現地発】

 アーセナルが3-2で勝利したリバプール戦で、素晴らしいパフォーマンスを披露したのが、左SBで起用されたタケヒロ・トミヤス(冨安健洋)だった。 この日本代表DFが、まさかこの大一番で、左SBで今... 続きを読む

「解き放たれたかのように輝いた」EL先発の冨安健洋に英国人記者が賛辞!「ただ、残念だったのは…」【現地発】

 アーセナルのトミヤス(冨安健洋)は10月6日に行なわれた、ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節のボデ/グリムト戦で先発フル出場を果たし、3-0の快勝に貢献した。 今シーズンのトミヤ... 続きを読む

30歳で早すぎる引退…ウィルシャーという素晴らしい逸材の記憶をここに【英国人記者コラム】

 少し前になるが、ジャック・ウィルシャーが現役を引退した。30歳。早すぎる終わりだった。  ウィルシャーという素晴らしいプレーヤーの記憶を、ここに残しておきたい。  1992年生まれのウィルシャー... 続きを読む

冨安健洋はレギュラーの座を取り戻せるのか。英国人記者の見解は?「ホワイトとは明らかな違いがある」【現地発】

 ホームでのアストン・ヴィラ戦、ファンのお気に入りであるトミヤス(冨安健洋)がベン・ホワイトに代わって右SBに入ると、アーセナルのファンはチャントを歌って、彼への愛を示した。「スーパー、スーパー... 続きを読む

「なぜミトマをもっと早く投入しないのか」三笘薫の起用法に英国人記者が見解!ライバルの得点に新戦力の獲得で“短時間出場”は続くのか【現地発】

 ウェストハムが作成したブライトン戦のマッチデープログラムには、先週のニューカッスル戦で鮮烈なデビューを果たしたカオル・ミトマ(三苫薫)が紹介されていた。15分間でインパクトを残した日本人アタッ... 続きを読む

冨安健洋は“強力ライバル”の出現で控えに降格してしまうのか。英国人記者の見解は?【現地発】

 トミヤス(冨安健洋)のコンディション不良とマルセイユからレンタルバックされたCBウィリアム・サリバの成長により、アーセナルは開幕2試合で、右SBにベン・ホワイトを起用した。 昨シーズンはCBの... 続きを読む

「ミトマは明らかに違っていた」三笘薫、“15分間の衝撃”を英国人記者が語る。「ブライトンの日本人は何者なんだ、と友人が…」【現地発】

 ブライトンのカオル・ミトマ(三苫薫)が、ニューカッスル戦(0-0)で見事なデビューを飾った。 残り15分で投入された彼には、イングランド代表のキーラン・トリッピアーというプレミアリーグで最高の... 続きを読む

プレミアクラブのプレシーズンツアーに英国のファンはうんざり! ハーランドやヌニェスを中継で見たくても…【現地発】

 まもなく、プレミアリーグの新シーズンが開幕する。 それまでの間、多くのファンはプレシーズンマッチを見て、期待に胸を膨らます。新戦力、新監督、新システム、そして新ユニホーム…&he... 続きを読む

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