2024年09月03日
FWの軸は上田綺世が最有力。クラブで少ない出番も「コンディションは別に悪くない」。浅野、小川、細谷らの起用法は?【日本代表】
2026年北中米ワールドカップ優勝という大目標を掲げる日本代表にとって、本大会への切符獲得は絶対条件。だが、2018年ロシア大会、2022年カタール大会のアジア最終予選では、いずれもUAE、オ... 続きを読む
2024年09月03日
FWの軸は上田綺世が最有力。クラブで少ない出番も「コンディションは別に悪くない」。浅野、小川、細谷らの起用法は?【日本代表】
2026年北中米ワールドカップ優勝という大目標を掲げる日本代表にとって、本大会への切符獲得は絶対条件。だが、2018年ロシア大会、2022年カタール大会のアジア最終予選では、いずれもUAE、オ... 続きを読む
2024年08月18日
視察を繰り返して問題点を抽出。与えたヒント5箇条とは? 反町GMが乗り出した清水アカデミー改革の全貌(後編)
アルビレックス新潟、北京五輪代表、湘南ベルマーレ、松本山雅FCで足掛け20年間、現場で指揮を執り、成果を挙げてきた清水エスパルスの反町康治GM兼サッカー事業本部長。そういう経歴の持ち主だけに、... 続きを読む
2024年08月17日
「NATURE&NURTUREが噛み合ってこそ、選手育成は機能する」反町GMが乗り出した清水アカデミー改革の全貌(前編)
1998年に17歳で日本代表デビューした市川大祐を筆頭に、数々の逸材を輩出してきた清水エスパルスのアカデミー。2012年には石毛秀樹が18歳でナビスコカップのニューヒーロー賞を受賞し、その後の... 続きを読む
2024年07月14日
“6つのP”を重視する反町康治GMは指導者育成に注力。教え子の岡崎慎司にも期待「最終的にはここ清水でアウトプットしてほしい」
2019~23年に5年連続で監督が途中交代した清水エスパルス。今季は昨季途中からバトンを引き継いだ秋葉忠宏監督がシーズンの初めからチーム作りを進めており、「今年は自分が頭から選手を見ているので... 続きを読む
2024年07月13日
アカデミーのテコ入れに着手。反町康治GMの本気「エスパルスも理想的な循環を作っていかないといけない」
2001年にアルビレックス新潟で指揮官となってから足掛け20年。清水エスパルスの反町康治GM・サッカー事業本部長は長く現場に立ち続けてきた。 その彼が日本サッカー協会(JFA)技術委員長という... 続きを読む
2024年07月12日
なぜ現場に戻らなかった? 反町康治GMは何と答えたか。すべては清水のサッカー復活のために「持てる力を注ぐつもりです」
2020年から4年にわたって務めていた日本サッカー協会(JFA)技術委員長を今年3月末に退任し、5月から清水エスパルスのGM・サッカー事業本部長として新たなキャリアをスタートさせたのが、反町康... 続きを読む
2024年07月07日
「あらゆる手段で“鹿島らしさ”を未来につなげていく」どんな形でも頂点に立つ――斬新なチャレンジに期待だ【吉岡宗重FDインタビュー③】
今季から鹿島アントラーズを率いるランコ・ポポヴィッチ監督は、2009年の大分トリニータを皮切りに、FC町田ゼルビア、FC東京、セレッソ大阪とJリーグの4クラブで指揮を執った経験のある指導者だ。... 続きを読む
2024年07月06日
中田浩二・山本脩斗の両レジェンドを抜擢。体制強化で「優磨依存のチーム」をどう引き上げていくのか【吉岡宗重FDインタビュー②】
国内随一の“20冠”獲得の原動力となった鹿島の鈴木満元FD(現フットボールアドバイザー)が2021年末に退任し、22年から常勝軍団の強化部門のかじ取り役を引き継いだ吉岡... 続きを読む
2024年07月05日
夏の補強で明言。「CBは大きなポイントの1つ」。知念のボランチ起用には「正直言ってビックリしました」【吉岡宗重FDインタビュー①】
「常勝軍団復活」を掲げ、今季からランコ・ポポヴィッチ監督率いる新体制で再出発した鹿島アントラーズ。リーグではここまで21試合を消化して11勝5分5敗の勝点38で2位につけている。 シーズン折り返... 続きを読む
2024年07月01日
「能力的にも上。向こうでもできる」と山口蛍も太鼓判。ブンデス移籍噂の佐野海舟が強い意欲「攻撃で違いを見せないと」
首位のFC町田ゼルビアを追走する2位の鹿島アントラーズにとって、6月30日のヴィッセル神戸戦は是が非でも勝ちたい一戦だった。今回はエースの鈴木優磨が出場停止。チームの底力が問われる状況だった。... 続きを読む
2024年06月21日
「“長友タイプ”を探すって言ってもね...」日本代表の左SB問題の最適解は? 15年間君臨した37歳の重鎮に直撃「求められる役割が変わってきたりもしているから」
2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選を全勝で終えた日本代表。彼らは6月27日の最終予選の抽選会を経て、9月からいよいよW杯の切符獲得への重要決戦に挑むことになる。 国際サッカー連盟(... 続きを読む
2024年06月20日
【識者推奨|大岩Jのパリ五輪メンバー】フランスを知り尽くす伊東をOAに。トップ下は荒木がベストチョイス、J1席巻の平河も当然の選出
7月末にパリ・オリンピックが開幕する。4年に一度の大舞台に挑むメンバーはどんな顔ぶれになるか。ここでは、フリーライターの元川悦子氏が推奨するU-23日本代表の18人を紹介する。――◆――◆――... 続きを読む
2024年06月13日
物足りないパリ世代の突き上げ。東京世代への依存が続けば、いつか森保Jは下降線を辿るかもしれない...
日本代表の6月シリーズが終わり、ご存じの通り、森保ジャパンは6日のミャンマー戦と11日のシリア戦で、それぞれ5-0で圧勝した。指揮官は攻撃的3バックのテストに踏み切り、堂安律(フライブルク)や... 続きを読む
2024年06月12日
「三笘依存症」の脱却なるか。凄まじい進化を見せた中村、マルチな相馬、猛烈プレスの前田。左サイドの定位置争いが激化
2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選に向け、戦い方のバリエーションを広げることにトライした6月シリーズの日本代表。 11日のシリア戦も、前半はミャンマー戦同様に3-4-2-1でスター... 続きを読む
2024年06月11日
日本が強くなるには絶対的FWが必要不可欠。「ポスト役と得点のバランス」を模索中の上田綺世はシリア戦で“違い”を見せられるか
3日から始まった日本代表の6月シリーズも、11日のシリア戦がラストとなる。「3バックは明日のシリア戦でもトライしたい。メンバーも(6日の)ミャンマー戦から大幅に入れ替えて戦いたい」と森保一監督... 続きを読む