元川悦子 新着記事

伊東純也は“右シャドー”で新境地を開拓できるか?「よりゴールに近い。外と入れ替われるし、いろいろやれると思う」【日本代表】

 2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の折り返しとなった15日のインドネシア戦を4-0で勝利し、4勝1分の勝点13でC組のトップに立つ日本代表。しかしながら、移動を伴う中3日で迎える1... 続きを読む

菅原由勢の衝撃。満を持して示した存在感。右ウイングバックの新たなサバイバルとバリエーション増加への期待感【日本代表】

 6万人を超えるホームの大サポーターに、試合開始直前に降り出した大雨、ボコボコで水を吸ったピッチ...。11月15日に敵地で行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選第5節のインドネシア戦は... 続きを読む

インドネシア戦で2シャドーの組み合わせは? 攻めあぐねる展開でもワイドを含め多種多様なパターンがあるのは心強い【日本代表】

 2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選も中盤に差し掛かった。C組で首位に立つ日本のライバルと目されたオーストラリアとサウジアラビアが11月14日の直接対決で0-0という結果に終わった。... 続きを読む

浦和では闘莉王に怒られ、柏では苦悩したが多くの学びも。現役最後は故郷のクラブで。細貝萌にとってのJリーグとは?【独占インタビュー3】

 日本代表や海外3か国での波乱万丈なキャリアが印象的な細貝萌(ザスパ群馬)。プロ20年のうち、12年はJリーグでプレーしている。浦和レッズ、柏レイソル、サズパ群馬の3クラブに対する思いは、やはり... 続きを読む

谷口彰悟がいない3バックの編成はどうなる? 板倉滉にかかる期待、瀬古歩夢は危機感を吐露【日本代表】

 11月15日に敵地で行なわれる北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第5戦・インドネシア戦が目前に迫ってきた。 日本代表は11日から現地で調整しており、12日に別メニュー調整だった久保建英(レ... 続きを読む

ドイツ、トルコ、タイ。海外3か国で活躍した細貝萌の貴重な財産「5年後か10年後か分からないけど、役に立つ時が来ると思う」【独占インタビュー2】

 国際Aマッチ30試合出場1ゴールという日本代表歴を持ちながら、ワールドカップ出場を果たせなかった細貝萌(ザスパ群馬)。しかしながら、ドイツ、トルコ、タイの3か国で過ごした海外での実績は目覚まし... 続きを読む

上田不在の1トップで小川航基は期待に応えられるか。東京五輪世代の元エースが示した覚悟「本当に長い時間がかかってしまったけど...」

 2026年北中米ワールドカップの早期出場権獲得を現実にしたい日本代表にとって、11月のインドネシア&中国のアウェー2連戦は重要な意味がある。ここで勝点6を挙げられれば、2025年3月シリーズで... 続きを読む

20年のキャリアに終止符を打った細貝萌。本田、長友、岡崎ら“86年世代”から得た刺激。10年前の偽らざる本音も吐露【独占インタビュー】

 2005年に前橋育英高校から浦和レッズ入りし、Jリーグ3クラブ、ドイツ4クラブ、トルコ1クラブ、タイ2クラブで合計20年間のプロキャリアを過ごした細貝萌(ザスパ群馬)。その彼が2024年シーズ... 続きを読む

最終予選で4戦連続ベンチ外...長友佑都は代表キャリア最大の苦境をどう抜け出すのか?「選択肢を監督に与えられるように準備したい」

 2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、日本はここまで3勝1分の勝点10でグループCの首位に立つ。このまま一気に走って、できるだけ早く8大会連続8度目の出場を決めたいところだ。 その... 続きを読む

サプライズ采配の初陣はスコアレスドロー。新生“中後アントラーズ”で見られた変化と未来は? 中田FDに託された再重要タスク

 中後雅喜監督、中田浩二フットボールダイレクターが率いる新体制で再出発した鹿島アントラーズ。 10月19日のアビスパ福岡戦が初陣となったが、相手の堅守を崩しきれずにスコアレスドロー。今節は首位の... 続きを読む

予想以上の相乗効果をもたらした三笘薫&中村敬斗の共存。“ダブルドリブラー”の破壊力、森保采配は称賛に値【W杯最終予選】

 2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の序盤で3連勝と破竹の勢いを見せていた日本代表。埼玉スタジアム2002で一度も負けていない“お得意様”オーストラリアからも... 続きを読む

“キラー”浅野拓磨が不在のオーストラリア戦。決定的な仕事を期待したいのは? 田中碧、前田大然、中村敬斗ら候補者ずらり

「僕たちは前回大会(22年カタールW杯・最終予選)で良いスタートを切れなかったことで、ここホームでのオーストラリア戦に絶対勝たないといけないなか、死に物狂いで勝利を目ざして戦いました。相手も今回... 続きを読む

豪州戦に挑む森保J、気になる両ワイドの人選。三笘&伊東でスタートから一気に畳みかけるのも面白い。堂安は? シャドーの組み合わせも楽しみ

 2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、4連勝がかかる10月15日のオーストラリア戦が目前に迫ってきた。 現地10日のサウジアラビア戦(2-0)直後にチャーター便で帰国した日本代表選... 続きを読む

待たれるパリ世代の台頭。藤田、望月、関根...10月シリーズはノーチャンスでも予選はまだ続く。「俺が、俺が」とエゴを出すくらいの猛アピールにも期待

 現地10月10日に、北中米ワールドカップ・アジア最終予選第3戦でサウジアラビア代表と敵地で対戦し、2-0で勝利した日本代表。チャーター機で迅速に帰国し、12日からは15日の次戦オーストラリア戦... 続きを読む

W杯最終予選で出番ゼロ。「僕がプレミアに行ったから出られる確約はない」。菅原由勢の胸中「もっと自分にシビアに言い聞かせないと」

“鬼門”ジッダでのサウジアラビア戦を2-0で勝利し、2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選3連勝でC組のトップに立つ日本代表。 サウジ戦で森保一監督は、これまで同... 続きを読む

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