2024年06月10日
「ベテランが気を遣って周りに合わせる方がチームのためになる」。守田英正が考える攻撃的3バックを機能させるポイント
2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選前の最後の底上げの場となる6月シリーズ。日本代表は6日に敵地でミャンマーと対戦して5-0の完勝を収めた。11日のシリア戦に向け、チームは8日に広島... 続きを読む
2024年06月10日
「ベテランが気を遣って周りに合わせる方がチームのためになる」。守田英正が考える攻撃的3バックを機能させるポイント
2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選前の最後の底上げの場となる6月シリーズ。日本代表は6日に敵地でミャンマーと対戦して5-0の完勝を収めた。11日のシリア戦に向け、チームは8日に広島... 続きを読む
2024年06月09日
「やったことのないポジションなので新鮮」左ウイングバックに意欲の前田大然。攻守のバランスで最適解を見出し、決定力が加われば鬼に金棒だ
日本代表は現地6月6日、2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選でミャンマーと敵地で対戦し、5-0で圧勝。7日に帰国し、8日には広島に移動して夕方から練習を行なった。 あいにくの雨にもか... 続きを読む
2024年06月07日
守田・旗手・鎌田のトリオが中央に陣取るメリット。高度な連動性で攻撃的3バックと可変をスムーズに
[W杯予選]日本 5-0 ミャンマー/6月6日/トゥウンナ・スタジアム すでに2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選進出を決めている日本代表にとって、2次予選のミャンマー&シリアと戦う6月シ... 続きを読む
2024年06月06日
上田綺世か、小川航基か。森保Jの絶対的エースの座を懸けて、オランダで研鑽を積む2人の競争が本格化するのは確かだ
2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選を視野に入れ、重要な底上げの場となる6月シリーズ。その1戦目となるミャンマー戦が6日夜、ヤンゴンのトゥウンナスタジアムでキックオフされる。「明日の... 続きを読む
2024年06月05日
「ゴール前の感覚とかターン、アタッキングサードでのスムーズさ」に注目! 完全に自信を取り戻した南野拓実の牽引力に期待
2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー&シリアの2連戦に臨む日本代表。6月3日に千葉県内で初日のトレーニングを消化した後、深夜便で移動し、4日の昼前にはミャンマー入り。16... 続きを読む
2024年06月04日
苦しんだラツィオでの経験を代表に還元。約7か月ぶり復帰の鎌田大地は意欲十分「求められていることを表現できたらいい」
2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選をすでに突破している日本代表にとって、6月のミャンマーとシリアとの2連戦は、9月から始まる最終予選に向けた重要な準備の場になる。 森保一監督も戦い... 続きを読む
2024年06月03日
【森保ジャパン】6月シリーズでチェックしたい4つのポイント。現状のフルメンバーを招集、収穫のある活動にしなければならない
2026年の北中米ワールドカップで優勝を目ざしている日本代表。だが、ご存じの通り、1~2月のアジアカップではイラクとイランに敗れ、8強にとどまった。 空中戦とリスタートの守備の脆さという課題に... 続きを読む
2024年05月18日
豊田章男氏に感銘。“自分の言葉”で訴えかける昌平の玉田圭司監督。日に日に高まる情熱。「サッカーを楽しむ」も忘れずに
今年から昌平高で指揮を執っている玉田圭司監督。彼は高校サッカー界では珍しいプロ指導者である。 高円宮杯プレミアリーグU-18EASTに参戦している流通経済大付柏高の榎本雅大監督、青森山田高の正... 続きを読む
2024年05月17日
「ゴールから逆算してシンプルに攻めることも必要」玉田圭司監督が“技巧派集団”昌平に新たな風を吹かせる「違ったスタイルを作っていければ」
近年では森保ジャパン招集経験のある松本泰志(広島)、大岩ジャパンに呼ばれた小見洋太(新潟)らを輩出している昌平高校。その指揮官となって3か月が経過した元日本代表FWの玉田圭司監督は目下、選手た... 続きを読む
2024年05月16日
理想はピクシーやジーコとの関係性。元日本代表の玉田圭司監督は強豪・昌平に何をもたらすのか?
4月に開幕した高円宮杯U-18プレミアリーグEAST。東日本の強豪12チームがしのぎを削るなか、好発進を見せているのが昌平高校だ。 5月11~12日の第6節時点で、3勝2分1敗の勝点11で3位... 続きを読む
2024年05月10日
選手時代の20代後半から試合を俯瞰。念願のJ指揮官となった戸田和幸が進むべき道「熟考し、戦略を組み立て、どう戦うかの戦術に辿り着かないと」
赤髪モヒカン姿で2002年日韓ワールドカップの大舞台を戦ってから22年。喜怒哀楽を前面に出しながらタフに戦っていたボランチ戸田和幸が、クールで理論的なJ3指揮官へと変貌を遂げるとは、当時の関係... 続きを読む
2024年05月09日
個人面談から始まった2024年。コーチ陣との関係構築、失点減、勝ち筋を見出す力...相模原で就任2年目を迎えた戸田和幸監督の変化
2024年のJ3は約3分の1を消化し、SC相模原は13試合を戦い、4勝7分2敗の勝点19で9位。上位進出を狙える好位置につけている。 特に注目すべきなのは、ここまで2敗という負け数の少なさ。そ... 続きを読む
2024年05月08日
「偉大な監督も途中解任を経験している、とても厳しい仕事」鳴り物入りで23年にJ3相模原の指揮官に就任。戸田和幸が味わった挫折とは?
今季からJ2昇格プレーオフが導入され、格上リーグ行きのチャンスが広がった2024年のJ3。目下、降格組の大宮アルディージャが首位を独走中で、アスルクラロ沼津、FC大阪、AC長野パルセイロらが上... 続きを読む
2024年04月21日
「日本代表監督はどうですか?」直球質問に広島のスキッベ監督は何と答えたか「今の自分にとって一番大事なのは...」
サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督が、35年以上もの長きにわたってドイツ、トルコ、スイス、ギリシャ、サウジアラビア、日本で指導に携わってきたことは周知の事実だろう。ドイツ代表で200... 続きを読む
2024年04月20日
「ドイツは負けるべくして負けた」日本の急成長を実感する広島のスキッベ監督が、両国を冷静に客観視「世界トップに引けを取らない」とリスペクトも
サンフレッチェ広島を率いるミヒャエル・スキッベ監督が、選手育成に情熱を燃やしていることは前回も触れたが、その原点は指導者としての情熱に満ち溢れていた20~30代の経験が大きいのだろう。 現役時... 続きを読む