2025年03月09日
中村憲剛や大久保嘉人さえ未到達、J史上わずか10人達成の大記録へ“あと5”。それでもW杯戦士のベテランDFは「もはや意識していない」
思い入れのある選手のひとりである。なぜなら、かつて彼のご両親に話を聞いたこともあり、記憶が確かならば記者人生の中でもっとも多くインタビューをさせてもらったプレーヤーだからだ。 その彼が今季のJ... 続きを読む
2025年03月09日
中村憲剛や大久保嘉人さえ未到達、J史上わずか10人達成の大記録へ“あと5”。それでもW杯戦士のベテランDFは「もはや意識していない」
思い入れのある選手のひとりである。なぜなら、かつて彼のご両親に話を聞いたこともあり、記憶が確かならば記者人生の中でもっとも多くインタビューをさせてもらったプレーヤーだからだ。 その彼が今季のJ... 続きを読む
2025年03月08日
「自分の居場所がなくなってしまう」湘南戦で決定機逸の野澤零温が現状に危機感「決して難しいシュートではなかったので、あそこで決めないとストライカーになりきれない」
2025年3月8日、悔しい想いをしたFC東京のファン・サポーターは多かったことだろう。ホームの湘南ベルマーレ戦、最終盤の猛攻が実っていれば勝利を手にできたはずだ、と。 0-0で迎えた後半アディシ... 続きを読む
2025年03月08日
仲川、野澤のシュートは枠外へ…。終盤の猛攻も実らずFC東京がホームでスコアレスドロー、5戦無敗の湘南は2位をキープ
2025年3月8日、J1リーグ第5節、味の素スタジアムではFC東京と湘南ベルマーレの一戦が開催された。 3-4-2-1システムで臨んだFC東京は湘南の攻撃を警戒しつつ、ボールを奪ったらサイドを... 続きを読む
2025年03月08日
後半アディショナルタイムのアクシデントに場内は一時騒然。FC東京の安斎颯馬が後頭部を強く打って…
2025年3月8日、FC東京が湘南ベルマーレと0-0で引き分けた試合でアクシデントが起きた。 後半のアディショナルタイム、野澤零温のスルーパスに反応した安斎颯馬がボールに追いつこうとすると、相... 続きを読む
2025年03月08日
“スーパーヒロイン候補”谷川萌々子はなぜアメリカ戦で起用されなかったのか「能力は間違いありません。ただ…」【なでしこジャパン】
2月開催のSheBelieves Cupで3戦全勝だったなでしこジャパン。優勝決定戦となったアメリカ戦(結果は2-1)で、次の疑問を抱いたファン・サポーターは少なくなかったのではないか。なぜ&ld... 続きを読む
2025年03月07日
【なでしこジャパンの推奨スタメン】長谷川唯が絶対軸で、谷川萌々子は“伝家の宝刀”。シービリーブスカップで問題に映った右SBは…
2月開催のSheBelieves Cup(以下、シービリーブスカップ)で初優勝を飾ったなでしこジャパン。ニルス・ニールセン新体制下で最高の船出となったが、このタイミングで推奨スタメンを考えてみた... 続きを読む
2025年03月04日
「スペインの地で戦術と激しさに揉まれてきたアドバンテージはかなり大きい」バルセロナ育ちの19歳DFに鄭大世が熱視線「『次世代サッカー選手60人』に選ばれた唯一の日本人」
元Jリーガーで解説者の鄭大世氏に訊いてみた。2025年3月に北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦う日本代表に呼んでほしいニューカマーは誰か、と。すると、「すぐではありませんが」と断りつつ、... 続きを読む
2025年03月04日
「涙出た」なでしこジャパンの北川ひかるが“誇り高き傷跡”を公開。黒っぽく変色している箇所も
2月に開催されたSheBelieves Cupでなでしこジャパンは3戦全勝で初優勝。オーストラリア代表を4-0、コロンビア代表を4-1、そしてFIFA女子ランク1位で同大会5連覇中のアメリカ代表... 続きを読む
2025年03月03日
「もう高木践輩どころか高木践生って感じだわ」清水エスパルスのクラブOBが“センパイ→センセイ”とプロ2年目のDFを絶賛
元Jリーガーの鄭大世が古巣の清水エスパルスで活躍する“プロ2年目のDF”を自身のX(旧ツィッター)で絶賛。「清水の高木践の衝撃がすごい。もう高木践輩どころか高木践生って... 続きを読む
2025年03月03日
「昨季の町田もそうですが…」首位浮上も柏レイソルの31歳ボランチが慢心しない理由
2025年3月2日に埼玉スタジアム2002で開催されたJ1リーグ第4節で、アウェーの柏レイソルが浦和レッズに勝利。4試合を終えて3勝1分(6得点・2失点)の勝点10で首位に浮上している。 しか... 続きを読む
2025年03月03日
記者団の爆笑を誘った”ベルギー人主審の思いがけない返答”。「僕的にはファウルだった」プレーを流された原川力がレフェリーに説明を求めると…
2025年3月2日、柏レイソルが浦和レッズを2-0で下した一戦で興味深いシーンがあった。33分、柏の原川力がボールキープしたタイミングで相手に背後からガッツリと手で押さえ込まれたにも関わらず、... 続きを読む
2025年03月02日
「相手からしたらすごくハメやすいパス回し」「敵の矢印を折る作業ができていない」浦和の守護神が自チームのビルドアップに苦言「繋ぎも大事ですが、増やすべきは…」
2025年3月2日、ホームの浦和レッズが柏レイソルに0-2と敗戦。思うようにプレスがハマらず、ボールを奪っても組み立ての局面で苦戦するなど、ストレスが溜まるパフォーマンスのように映った。 実際... 続きを読む
2025年03月02日
「彼にはプラスアルファのモチベーションがあった」まさにドラマチック、浦和の元監督の下、浦和の元選手が“敵地ホーム開幕戦”で大活躍
2025年3月2日、柏レイソルがアウェーで浦和レッズに2-0と勝利。この結果、J1リーグの4試合を終えて3勝1分(6得点・2失点)で首位に立った。試合後、リカルド・ロドリゲス監督は「前半の戦い... 続きを読む
2025年03月02日
「不甲斐なさしかない」「あそこまで機能しないと難しい」「問題は…」原口元気がホーム開幕戦の黒星に危機感。浦和は2分2敗で19位に「ズルズル行くと良くない」
2025年3月2日、J1リーグ第4節、浦和レッズがホーム開幕戦で柏レイソルに0-2と敗れた。4-2-3-1システムのトップ下で今季初スタメンを飾るも結果を出せなかった原口元気は試合後、無表情に... 続きを読む
2025年03月02日
「普通の精神状態ではなかった」感情渦巻く古巣対決に柏の小泉佳穂が抱いた特別な想い。2ゴールに絡む活躍を経ての浦和ファン・サポーターの反応には…
2025年3月2日、J1リーグ第4節、浦和レッズとのアウェーゲームに臨んだ柏レイソルが2-0と完封勝利。4試合を終えて首位に立った。 見事なサイドチェンジで先制点(得点者は小屋松知哉)のきっか... 続きを読む