クラブユース選手権 新着記事

父親は元日本代表でレジェンド。G大阪ユースMF遠藤楓仁は生まれながらの“宿命”とどう向き合っているのか。「苦しんでいたのは事実。でも...」

 父親は元日本代表でガンバ大阪のレジェンド。G大阪ユースMFは生まれながらの『宿命』とどう向き合っているのか。遠藤楓仁のインタビューコラムをお届けする。――◆――◆――「常にいいプレーしないと、... 続きを読む

G大阪ユース、16年ぶり大会制覇の裏にあった物語。同級生のために戦った3年生の想いと、長期離脱中の主将が見せた会心の笑顔

[クラ選決勝]FC東京U-18 3(4PK5)3 G大阪ユース/8月2日/味の素フィールド西が丘 3年生の想いが、最後の最後に結実した。 8月2日に行なわれた第47回日本クラブユースサッカー選手権(... 続きを読む

「絶対に決めるぞ」と強い気持ちで。FC東京U-18のDF永野修都、チームを勢いづかせる気迫の同点弾

 FC東京U-18は、第47回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の準決勝で清水エスパルスユースを4-2で下し、決勝へ進出した。 この試合で守備だけでなく攻撃でも存在感を示した男が、C... 続きを読む

「点を決めたらプラスだから」大黒将志コーチの助言を胸に。G大阪ユースのFW安藤陸登が不調でも、狙い続けたゴールへの道筋

 スコアレスのまま迎えた67分、その男は一瞬の隙を見逃さなかった。 7月31日、第47回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の準決勝が行なわれ、ガンバ大阪ユースがファジアーノ岡山U-1... 続きを読む

U-17W杯のメンバー入りを狙う点取り屋が2発! 怪我から戻ってきたFC東京U-18山口太陽が示したポテンシャル

 183センチの恵まれた体格に、パワフルな左足のショット。機動力もあり、ゴール前での落ち着きも光る。大一番で強烈な個性を示し、世代別代表歴を持つストライカーは、今秋のU-17ワールドカップのメン... 続きを読む

「自分らしいゴール」で4点目をゲット! FC東京U-18の右SB金子俊輔が攻守に活かしたスピードという武器

 その瞬間、24番は相手のボールをカットし、勢いよく前線へ走り出すと、最後はゴールまで決めてみせた。 7月31日、第47回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の準決勝が行なわれ、FC東... 続きを読む

ようやく目を覚ましたG大阪ユース10番・宮川大輝。ぶち当たった壁を乗り越え、世界の舞台を見据えて邁進する

 U-17アジアカップで味わった悔しさは今も忘れていない。苦しんでいたガンバ大阪ユースの10番が真夏の全国舞台で躍動し、復活を印象付けるハイパフォーマンスでチームの8強入りに貢献した。 7月27... 続きを読む

ジーコスピリットを体現。終了間際の決勝点で鹿島ユースが勝利を掴む。見逃せない“歴戦の猛者”たちのバックアップ

「献身」、「誠実」、「尊重」。 鹿島アントラーズに根付く“ジーコスピリット”は、柳澤敦監督率いるユースチームにも脈々と受け継がれている。 7月26日に行なわれた第47回 日... 続きを読む

お手本はJリーガーの兄・幸多郎。鳥栖U-18林奏太朗が左ウイングバックで新境地「めちゃくちゃやりがいがある」

 今大会は今までと異なるポジションで奮戦を続けている。 背番号6を背負うサガン鳥栖U-18のDF林奏太朗(3年)はクレバーなプレーが持ち味で、1年次からCBやアンカーで存在感を示してきた。正確な... 続きを読む

後半の途中交代は指揮官の愛あるメッセージ。清水ユースの10番・矢田龍之介の現在地「もっとやらないといけない」

 残り10分を切った時点で0-2から追いつき、ラストプレーで逆転弾。劇的な勝利に清水の選手たちは感情を爆発させ、誰もが喜びに浸った。しかし――。 2年生ながらエスパルスの10番を背負い、U-17... 続きを読む

「NEXT GENERATION MATCH」は2-2ドロー決着! 横浜ユースが上西のヘディング弾で逆転も…終了間際に日本高校選抜の塩貝が同点弾

「FUJIFILM SUPER CUP 2023」の前座試合として行なわれる「NEXT GENERATION MATCH」が2月11日、国立競技場で開催。横浜F・マリノスユース対日本高校サッカー選抜は、両... 続きを読む

【横浜FC】アカデミー2チームが今夏のクラブユース選手権で躍進!一貫指導でプレースタイルが浸透

 近年、多くのJクラブのアカデミーが一貫指導の下、トップチームあるいは世界で活躍できる選手の育成に取り組んでいる。横浜FCフットボールアカデミーもそのひとつで、ユース年代から幼稚園年代まで一貫し... 続きを読む

夏の日本一に貢献したC大阪U-15の平山大河。磨いた“止める”“蹴る”を体現「世界でどこまで通用するかを確かめたい」

 記憶にも記録にも残る中学生活最後の夏だった。 8月24日に行なわれた第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝。2018年、2019年に決勝で敗れており、夏の日本一を成し得て... 続きを読む

13年ぶり日本一のC大阪U-18。6年前と同じ“マリノス”との決勝に金本、末谷、和田が抱く特別な想い「また一緒にできるとは…」

 夏の日本一を決める日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は、セレッソ大阪U-18の優勝で幕を閉じた。 扇原貴宏、永井龍らを擁していた2009年度以来となる3度目の優勝。今大会はグループ... 続きを読む

やり切れない敗戦…抽選の結果、決勝進出ならず。柏U-18主将は悔しさを噛みしめながら、勝者に「自分たちの想いを託した」

 0−2から怒涛の反撃を見せ、前半のうちに横浜ユースから2点を奪った柏U-18。同点に追い付き、さあこれから――。誰もがそう思ったに違いない。 8月1日に行なわれた日本クラブユースサ... 続きを読む

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