2021年11月16日
【三浦泰年の情熱地泰】一筋縄ではいかない大事な話… サッカー界の役職の決め方とオマーン戦に思うこと
コラムを書きかけていながら完成出来ず、10月の終わりから11月にかけての大事な3連戦に入ってしまった。コラムの入稿が遅れてしまい申し訳なく、今回は2週間前に公開する予定だった内容と、重ねて感じ... 続きを読む
2021年11月16日
【三浦泰年の情熱地泰】一筋縄ではいかない大事な話… サッカー界の役職の決め方とオマーン戦に思うこと
コラムを書きかけていながら完成出来ず、10月の終わりから11月にかけての大事な3連戦に入ってしまった。コラムの入稿が遅れてしまい申し訳なく、今回は2週間前に公開する予定だった内容と、重ねて感じ... 続きを読む
2021年10月16日
【三浦泰年の情熱地泰】もがき苦しみ決断した末に…豪州戦はまさしくマネジメント力の勝利だ
良いマネジメントをしなければいけない。これは誰でもそう思う。 良いチームは、良いマネジメントがされている。 マネジメントの語源は「もがき苦しみ決めて行く」。それがマネジメントだと言うのだ。「マ... 続きを読む
2021年10月02日
【三浦泰年の情熱地泰】J3ライセンス交付! サーキットの街・鈴鹿で新たなスポーツ文化を築き上げたい
僕が所属するJFLの鈴鹿ポイントゲッターズがJ3ライセンスの資格を交付された。このようなタイミングで監督として鈴鹿にいることをとても幸せに思う。 そして日本のプロライセンスを取得するまでに数多... 続きを読む
2021年09月15日
【三浦泰年の情熱地泰】胸を打ったパラリンピック選手の姿。そのメンタルの強さを想像して前へ進みたい
鈴鹿での生活も2か月が経った。 オリンピックの後にはパラリンピックで盛り上がり、約1か月半にわたった「2020東京オリンピック・パラリンピック」も終了。この時期に、僕の鈴鹿でのチャレンジがスタ... 続きを読む
2021年09月01日
【三浦泰年の情熱地泰】大きな勝利を掴むには…普通の事をちゃんとやる「凡事徹底」あるのみだ!
試合に負けた時、「よく頑張った!」と言える人間と、「頑張りが足りない」や「頑張り方が間違っている」と、叱咤したり鼓舞できる人間では、どちらが良い人間でどちらが世の中に必要なのであろうか? 続きを読む
2021年08月15日
【三浦泰年の情熱地泰】日本五輪サッカーに「頑張った」とは言えない。世界との差はまだまだある!
あっという間の東京オリンピックだった。 世界がコロナ禍によって不安を抱えた中で、1年の延期を乗り越えて実現した。「1964年」。僕が生まれる1年前に前回の東京オリンピックが行なわれたことを考え... 続きを読む
2021年08月01日
【三浦泰年の情熱地泰】金メダルラッシュに沸く東京五輪。多くのドラマを提供してくれる選手たちに感謝!
金メダルを重ねる日本選手団。サッカーはベスト8の戦いを終えた。なでしこジャパンはスウェーデンに敗れ、男子は準決勝に進んだ。 結果から逆算して勝てば全て良し、負ければ先発メンバーから途中交代、監... 続きを読む
2021年07月17日
【三浦泰年の情熱地泰】鈴鹿監督兼GMに就任した56歳の誕生日の朝、僕は膝のMRIを撮っていた
56歳としての最初の朝は都内の整形外科院で左膝のMRIを撮っていた。 医学の進歩を感じながら、56歳となって新たな決意を胸に、大きな「ガタガタガタ」という音を聞きながら昔も思い出した。 膝のM... 続きを読む
2021年07月15日
三浦泰年氏が3年ぶりの現場復帰! JFL鈴鹿の新監督兼GMに就任「覚悟と責任を持つ必要がある決断でした」
JFL鈴鹿ポイントゲッターズは7月15日、新監督兼GMに元日本代表の三浦泰年氏が就任することを発表した。鈴鹿は同5日に、JFL以上のカテゴリーでは日本初となる女性指揮官のミラグロス・マルティネ... 続きを読む
2021年07月02日
【三浦泰年の情熱地泰】元巨人・槙原寛己さんが思わず漏らしたSNS動画への一言。指導者にとってまさに「新時代」が到来?
週に2回、近くの公園にある小サッカー場で小学生4年生(10歳)~6年生(12歳)の少年たちにサッカーの指導をしている。2004年に世田谷区で立ち上げ、18年目を迎えたサッカークラブ「FCトッカ... 続きを読む
2021年06月15日
【三浦泰年の情熱地泰】全米女子オープン優勝の19歳に感じたプロ意識の高さ。試合の価値を勝手に決めつけてはいけない
全米女子も日本人選手が優勝した。ゴルフ界にとってもビッグニュースだが、日本人にとっても誇りに思うゴルフ界の快挙でもある。 松山英樹選手の優勝もこのコラムで取り上げさせてもらったが、余り日にちも... 続きを読む
2021年06月04日
【三浦泰年の情熱地泰】若きクラッケばかりでも試合には勝てない。J3時代の経験と重なったU-24の戦いぶり
「クラッケ(CRAQUE)」 僕が留学した経験があるブラジルのサッカーの世界では、人には真似できない天才的な選手を見つけると「クラッケ(クラッキ)」がいると表現する。日本語では、「特別な天才」と... 続きを読む
2021年06月03日
【三浦泰年の情熱地泰】多くの学びを得た欧州CL決勝。僕がMVPに選出したいのは――
夜中、イヤ朝方と言ったら良いのであろうか? 朝4時に目を覚ましてポルトガル・ポルトで行なわれた欧州チャンピオンズ・リーグをテレビで観戦した。 結果はチェルシーが2回目の優勝。初めてチームを決勝... 続きを読む
2021年05月31日
【三浦泰年の情熱地泰】サッカー界も考えたい大坂なおみの会見拒否問題。彼女の声を無視すべきではない
世界ランキング1位、トッププレーヤーの言葉は無視してはいけない。 世界を引っ張る立場の彼女が会見拒否を宣言する。単なるワガママではないであろう。 彼女は会見も含めてプロとしての役目、仕事でもあ... 続きを読む
2021年05月20日
【三浦泰年の情熱地泰】感情を爆発させて喜んだ久保建英。闘う彼を日本人として誇りに思う
「まだ終わってない」 監督であれば、「早くピッチに戻りなさい」と、そう言いたくなるくらい彼は興奮し、歓喜の中にいた。そして彼だけでなく、周りの選手、ベンチの監督、コーチングスタッフも同じであった... 続きを読む