湘南――名古が攻撃にスピード感を付与
FW
17 大橋祐紀 5.5
中盤の右サイドでプレーし、名古屋の左サイドを牽制し続ける地道なプレーぶり。後半の最後は最前線に戻ったが、アタッカーとしての良さはあまり出せなかった。
9 ウェリントン 5.5(68分OUT)
ビルドアップと両輪となったロングフィードの受け役として前半は存在感。しかし、なかなか良いボールが入ってこないなかで守備でのランニングが増え、疲弊した感覚が強い。
20 名古新太郎 6
逸機が多かったのが玉に瑕で、前半のチャンスを決めていればという点が惜しまれる。ただ、巧みなドリブルとスペースへの動き出しで、湘南の攻撃にスピード感を加えた。
17 大橋祐紀 5.5
中盤の右サイドでプレーし、名古屋の左サイドを牽制し続ける地道なプレーぶり。後半の最後は最前線に戻ったが、アタッカーとしての良さはあまり出せなかった。
9 ウェリントン 5.5(68分OUT)
ビルドアップと両輪となったロングフィードの受け役として前半は存在感。しかし、なかなか良いボールが入ってこないなかで守備でのランニングが増え、疲弊した感覚が強い。
20 名古新太郎 6
逸機が多かったのが玉に瑕で、前半のチャンスを決めていればという点が惜しまれる。ただ、巧みなドリブルとスペースへの動き出しで、湘南の攻撃にスピード感を加えた。
交代出場
MF
29 三幸秀稔 5.5(68分IN)
疲れの見える田中に代わって中盤を締めに入ったが、名古屋の攻勢のなかでは後追いも多かった。運動量もうまく上がらず、攻撃では見せ場もあったが決定的なものにはならず。
FW
33 町野修斗 5(68分IN)
ウェリントンに代わって最前線のポストプレーを担ったが、キム・ミンテと中谷のパワーの前に仕事はできず。もう少しキープ力、ゴールへ向かう姿勢が欲しかった。
DF
4 舘 幸希 5(68分IN)
途中出場間もない時間帯でのセットプレーで、キム・ミンテに競り負ける。ボランチでの起用も役割が定まらず、低調なパフォーマンスに終始した。
DF
5 古林将太 5.5(75分IN)
左サイドでのプレーで積極的に深いスペースを狙ったが、クロスがチャンスにつながることはなかった。
FW
27 池田昌生 ―(85分IN)
中盤で多くボールに触り、同点のチャンスをうかがったが、フィードを送ってもパワー負けの感が強く、仕事はできなかった。
監督
浮嶋 敏 5.5
前半の流れは名古屋の狙いもあったが、仕留めるチャンスは多かった。全体的に単調な攻撃が多く、速攻以外のところでバリエーションが欲しい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
【チアグランパスPHOTO】スタジアムを華麗に盛り上げるチアリーダーたち
MF
29 三幸秀稔 5.5(68分IN)
疲れの見える田中に代わって中盤を締めに入ったが、名古屋の攻勢のなかでは後追いも多かった。運動量もうまく上がらず、攻撃では見せ場もあったが決定的なものにはならず。
FW
33 町野修斗 5(68分IN)
ウェリントンに代わって最前線のポストプレーを担ったが、キム・ミンテと中谷のパワーの前に仕事はできず。もう少しキープ力、ゴールへ向かう姿勢が欲しかった。
DF
4 舘 幸希 5(68分IN)
途中出場間もない時間帯でのセットプレーで、キム・ミンテに競り負ける。ボランチでの起用も役割が定まらず、低調なパフォーマンスに終始した。
DF
5 古林将太 5.5(75分IN)
左サイドでのプレーで積極的に深いスペースを狙ったが、クロスがチャンスにつながることはなかった。
FW
27 池田昌生 ―(85分IN)
中盤で多くボールに触り、同点のチャンスをうかがったが、フィードを送ってもパワー負けの感が強く、仕事はできなかった。
監督
浮嶋 敏 5.5
前半の流れは名古屋の狙いもあったが、仕留めるチャンスは多かった。全体的に単調な攻撃が多く、速攻以外のところでバリエーションが欲しい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
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