名古屋――急きょベンチ入りから途中出場の相馬が躍動!
FW
8 柿谷曜一朗 6(83分OUT)
運動量の半分以上を守備に使ったのではないかと思うぐらいに、チームのために走った。もっと高い採点を付けたいところではあるが、安易なパスミスとシュートチャンスで打たない選択肢の多さが、FWとしての評価を上げきれない。
16 マテウス 5.5(68分OUT)
疲労の色は濃く、前半かららしくないミスを連発。時折良いプレーを見せるも、彼のクオリティを考えればマイナスばかりのパフォーマンスだった。後半、足がつって交代に。
25 前田直輝 6
ボールを持てば相手をはがす力を何度も見せたが、ランプレーにはしってしまうと魅力は半減。やはり彼はドリブルさせて、シュートを打たせてナンボと再確認。
8 柿谷曜一朗 6(83分OUT)
運動量の半分以上を守備に使ったのではないかと思うぐらいに、チームのために走った。もっと高い採点を付けたいところではあるが、安易なパスミスとシュートチャンスで打たない選択肢の多さが、FWとしての評価を上げきれない。
16 マテウス 5.5(68分OUT)
疲労の色は濃く、前半かららしくないミスを連発。時折良いプレーを見せるも、彼のクオリティを考えればマイナスばかりのパフォーマンスだった。後半、足がつって交代に。
25 前田直輝 6
ボールを持てば相手をはがす力を何度も見せたが、ランプレーにはしってしまうと魅力は半減。やはり彼はドリブルさせて、シュートを打たせてナンボと再確認。
交代出場
MF
5 長澤和輝 6(51分IN)
米本に代わって中盤に入り、運動量豊富にボールを受けてはさばくを繰り返した。シュヴィルツォクとのコミュニケーションでも力を発揮し、試合中の調整役としても重要な役割を担った。
FW
40 ヤクブ・シュヴィルツォク 6(51分IN)
前回の出場は、隔離明けの当日でまさにぶっつけ。今回は辛うじて2度の練習はこなせたが、コンディションはまだまだと見るべきか。それでも3本のシュートを放ち、決定機も一度。状態が上がったときのプレーが楽しみだ。
FW
11 相馬勇紀 7(68分IN)
ベンチ外だったはずがG・シャビエルの負傷で急きょベンチ入り。そこから途中出場し、決勝アシストとは“持っている”男だ。積極的な仕掛け、鋭いセットプレーで勝利の流れを生み出した。
DF
17 森下龍矢 ―(83分IN)
最終局面でチームに活力を与えるべくピッチに投入された。攻守ともにアグレッシブで、きっちり勝利の流れに乗った。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
湘南を相手に準備してきた戦い方を戦況に応じて変化させ、今の名古屋が勝てる筋道を見出しての勝点3。新加入選手も上手く使い、連敗を止めて次への光明も見出した。
【チアグランパスPHOTO】スタジアムを華麗に盛り上げるチアリーダーたち
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
5 長澤和輝 6(51分IN)
米本に代わって中盤に入り、運動量豊富にボールを受けてはさばくを繰り返した。シュヴィルツォクとのコミュニケーションでも力を発揮し、試合中の調整役としても重要な役割を担った。
FW
40 ヤクブ・シュヴィルツォク 6(51分IN)
前回の出場は、隔離明けの当日でまさにぶっつけ。今回は辛うじて2度の練習はこなせたが、コンディションはまだまだと見るべきか。それでも3本のシュートを放ち、決定機も一度。状態が上がったときのプレーが楽しみだ。
FW
11 相馬勇紀 7(68分IN)
ベンチ外だったはずがG・シャビエルの負傷で急きょベンチ入り。そこから途中出場し、決勝アシストとは“持っている”男だ。積極的な仕掛け、鋭いセットプレーで勝利の流れを生み出した。
DF
17 森下龍矢 ―(83分IN)
最終局面でチームに活力を与えるべくピッチに投入された。攻守ともにアグレッシブで、きっちり勝利の流れに乗った。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
湘南を相手に準備してきた戦い方を戦況に応じて変化させ、今の名古屋が勝てる筋道を見出しての勝点3。新加入選手も上手く使い、連敗を止めて次への光明も見出した。
【チアグランパスPHOTO】スタジアムを華麗に盛り上げるチアリーダーたち
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。