【J1採点&寸評】川崎 2-1 鹿島|小林の決勝弾は感涙もの。ふたつの記録達成の川崎に対し鹿島では常本、上田らが奮闘

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2021年05月31日

鹿島――上田と荒木は見事な連係でゴールを奪う

ゴールした上田(写真中央)と荒木(写真左)が喜ぶ。見事な連係だった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
37
 小泉 慶 5.5HT OUT
トップ下でスタートし、高い位置から相手へ激しくプレッシング。立ち上がりには荒木へ良いパスも通した。前半途中からは三笘や登里をケアするためか右サイドに回り、常本、D・ピトゥカらと連係した。しかし前半のみで交代に。

13 荒木遼太郎 6
2度のシュートチャンスを迎えるもDFにブロックされて枠に飛ばせず。それでも独特の空気感を醸し出すMFは、38分に土居のシュートチャンスを作り、61分には素晴らしいスルーパスで上田のゴールをアシスト。ポテンシャルの高さを改めて示した。

FW
8 土居聖真 5.577OUT
右サイドと中央をこなして潤滑油となる。38分の左の荒木からのパスを受けてのシュートは決めたかったが、技術の高さなど印象は良い。「6」よりの「5.5」か。
 
18 上田綺世 6.586OUT
一時、オフサイドと判定されるも、荒木のスルーパスに上手く抜け出して、VARの末に同点弾をゲット!! しなやかな一連の動きだった。ただその後にチームは決勝点を奪われただけに他のチャンスも仕留めたかった。コンディションは良さそうだ。
 
交代出場
MF
41
 白崎凌兵 6(HT IN
上田のゴールにつながる荒木のラストパスを“アシスト”。中盤左に入ったが、サイドに張るのではなく、上手く中央や後方にポジションを取ってボールを受けて味方へ。後半の反撃にひと役買った。
 
MF
27
 松村優太 ―(77分IN
1-1の状況で、ここからが勝負という場面でピッチに送られる。右サイドから仕掛けたが、決定的な仕事は果たせなかった。

FW
9 エヴェラウド ―(86分IN
勝ち越しを目指してジョーカーとして登場。しかしプレー時間が限られ、中盤でボールを受けたが、ゴールにはなかなか迫れなかった。

MF
6 永木 亮太 ―(87分IN
深いスライディングでボールを奪うなど、中盤の守備を高めた。しかし、後半アディショナルタイムにクロスを上げられて失点。勝点をもたらせられず。

監督
相馬直樹 5.5
前半途中で土居と小泉のポジションを入れ替え、後半頭から白崎を投入するなど状況に合わせてチームを変化させた。勝点を手にできなかったのは残念も、次につながるゲームになったのではないか。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
 
 
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