最終節はホームでの川崎戦。「そこでドラマがあれば最高」
――さて、最後のテーマとしてチームの話を訊かせてください。ズバリ今季の目標は?
「リーグ優勝です!」
――今は川崎が首位を快走しています。
「そうですね。ただ、チーム内で『川崎が勝った、引き分けた』という話はしないですね。順位的に次のターゲットは鳥栖と名古屋。落とせない試合が続くので、チームは目の前の一戦一戦にフォーカスしています。その先に川崎が見えてくるのかなと」
――開幕戦では川崎(●0-2)と戦いました。実際に対戦してどうでしたか?
「F・マリノスもパススタイルを売りにしているチームですけど、川崎のほうが個々のクオリティが高いのかなと。トラップひとつにしても非常にハイクオリティ。チームのレベルアップは当然ですけど、一人ひとりがもう1ランク、2ランク、レベルを上げていく必要を感じました。ただ、今まで川崎と何度も戦ってきたなかで、一番手応えがあった試合なのでネガティブには全く捉えていません」
「リーグ優勝です!」
――今は川崎が首位を快走しています。
「そうですね。ただ、チーム内で『川崎が勝った、引き分けた』という話はしないですね。順位的に次のターゲットは鳥栖と名古屋。落とせない試合が続くので、チームは目の前の一戦一戦にフォーカスしています。その先に川崎が見えてくるのかなと」
――開幕戦では川崎(●0-2)と戦いました。実際に対戦してどうでしたか?
「F・マリノスもパススタイルを売りにしているチームですけど、川崎のほうが個々のクオリティが高いのかなと。トラップひとつにしても非常にハイクオリティ。チームのレベルアップは当然ですけど、一人ひとりがもう1ランク、2ランク、レベルを上げていく必要を感じました。ただ、今まで川崎と何度も戦ってきたなかで、一番手応えがあった試合なのでネガティブには全く捉えていません」
――ちなみに次の川崎戦はリーグ最終節でホームです。
「素晴らしいスケジュールですよね(笑)。そこでドラマがあれば最高だと思います」
――では、最後にファン・サポーターへのメッセージをお願いします。
「今は川崎が独走している状態ですが、シーズンの最後には絶対に追い越して優勝したいと思っています。僕たちを信じて一緒に戦ってもらえれば非常に心強いですし、コロナ禍でなかなかスタジアムに足を運ぶことができないと思いますが、パワーはひしひしと感じています。一緒に一丸となって優勝を目指しましょう!」
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)
「素晴らしいスケジュールですよね(笑)。そこでドラマがあれば最高だと思います」
――では、最後にファン・サポーターへのメッセージをお願いします。
「今は川崎が独走している状態ですが、シーズンの最後には絶対に追い越して優勝したいと思っています。僕たちを信じて一緒に戦ってもらえれば非常に心強いですし、コロナ禍でなかなかスタジアムに足を運ぶことができないと思いますが、パワーはひしひしと感じています。一緒に一丸となって優勝を目指しましょう!」
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)