「もちろんスタートから出たいという気持ちはある」
――そうなんですね(笑)。では次にクロスを上げたシーン。あの瞬間に考えていたことを教えてください。
「右足でのクロスという選択肢もあったんですけど、ゴール前は相手もかなり集中しています。意外性のあるプレーをしないと点は入らない。そこで左足アウトサイドでのキックを選択しました」
――アウトサイドでのクロスだったからこそ、得点が生まれたと?
「はい。僕はそう考えています」
――ゴールを奪ったのはオナイウ阿道選手です。動き出しは見えていた?
「彼は僕がボールを持ったら常に良い動きをしてくれます。阿吽の呼吸というか。僕はただスペースにボールを入れるだけでした」
――反響は大きかったのでは?
「チームメイトからは『よくやったな!』と祝福されましたし、たくさんの友達からメッセージを貰いました。周りが予想以上に盛り上がってくれたので、驚いたというか、すごいアシストだったんだなと、そこで思いました(笑)」
「右足でのクロスという選択肢もあったんですけど、ゴール前は相手もかなり集中しています。意外性のあるプレーをしないと点は入らない。そこで左足アウトサイドでのキックを選択しました」
――アウトサイドでのクロスだったからこそ、得点が生まれたと?
「はい。僕はそう考えています」
――ゴールを奪ったのはオナイウ阿道選手です。動き出しは見えていた?
「彼は僕がボールを持ったら常に良い動きをしてくれます。阿吽の呼吸というか。僕はただスペースにボールを入れるだけでした」
――反響は大きかったのでは?
「チームメイトからは『よくやったな!』と祝福されましたし、たくさんの友達からメッセージを貰いました。周りが予想以上に盛り上がってくれたので、驚いたというか、すごいアシストだったんだなと、そこで思いました(笑)」
――天野選手の素晴らしいアシストから流れを掴んでチームは一挙3得点。逆転勝利につながったところも評価して然るべきでしょう。
「そうですね。勝利につながったことも加味して、キャリア最高のアシストになったんじゃないでしょうか(笑)」
――ちなみに得点よりアシストに喜びを感じる選手もいると思います。天野選手は?
「今回の企画に反するかもしれませんが、得点です(笑)。ただ、狙いすましたクロスでの綺麗なアシストは得点と同じくらい嬉しいですよ」
――ここからは今季を振り返ってください。ここまでリーグ戦は10試合に出場して2ゴール・1アシストですが、そのうち7試合が途中出場です。
「もちろんスタートから出たいという気持ちはあります。ただ、5分か10分か45分か分からないですけど、与えられた時間でいかにチームを勝たせられるか、に重きを置いています。決して悲観的ではありません。良いメンタリティでプレーを続けられていますよ」
「そうですね。勝利につながったことも加味して、キャリア最高のアシストになったんじゃないでしょうか(笑)」
――ちなみに得点よりアシストに喜びを感じる選手もいると思います。天野選手は?
「今回の企画に反するかもしれませんが、得点です(笑)。ただ、狙いすましたクロスでの綺麗なアシストは得点と同じくらい嬉しいですよ」
――ここからは今季を振り返ってください。ここまでリーグ戦は10試合に出場して2ゴール・1アシストですが、そのうち7試合が途中出場です。
「もちろんスタートから出たいという気持ちはあります。ただ、5分か10分か45分か分からないですけど、与えられた時間でいかにチームを勝たせられるか、に重きを置いています。決して悲観的ではありません。良いメンタリティでプレーを続けられていますよ」