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【J1採点&寸評】名古屋1-0広島|豪快弾炸裂のレフティがMOM!17試合目の完封達成の守備陣も高評価

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2020年12月19日

広島――沢田ヘッドは細かなコーチングでチームを鼓舞も…

森島は攻撃のあらゆる局面に関わるも、勝点3にはつなげられず。写真:徳原隆元

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MF
29 浅野雄也 5.5
やや動きすぎる部分はあったが、果敢に仕掛ける姿勢は相手ディフェンスラインにプレッシャーをかけてはいた。もう少しシュートが増えればなお怖い選手だったが。

10 森島 司 690+2OUT
ボールを持った瞬間の視野の広さと落ち着きは、名古屋守備陣のプレスをものともしなかった。攻撃のあらゆる局面に関わるパフォーマンスだったが、勝点3にはつなげられなかった。

FW
9 ドウグラス・ヴィエイラ 5.5
空中戦では相手最終ラインに対してアドバンテージを握ったが、速い展開の中では独特のリズムがブレーキになる嫌いも。
 
交代出場
DF
2 野上結貴 5.556IN
佐々木の負傷により急遽の出場に。しかしプレーは安定しており、試合の入りもスムーズだった。失点の場面は山﨑のポストプレーを抑えきれず、無念。

MF
18 柏 好文 ―(88IN
失点後に巻き返しを期しての交代出場。打開力は見せたが守ると決めた名古屋の守備は抜けなかった。

50 藤井智也 ―(88IN
試合終了間際の出場でほぼボールに触れることなく終了のホイッスルを聞いた。

5 松本大弥 ―(90+2IN
試合終了直前のCKでは惜しいボールも蹴ったが、決定機には至らず。

26 土肥航大 ―(90+2IN
最後の反撃要員にとピッチに送り込まれたが、あと一歩が届かず。

ヘッドコーチ
沢田謙太郎 5.5
出場停止の城福監督に代わって指揮を執った。細かなコーチングでチームを鼓舞したが、決め手を授けるには至らなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
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