「モラタは裸一貫だ」
現地時間12月16日、ユベントスはセリエA第12節でアタランタと対戦し、1-1のドローに終わった。この試合で起こった衝撃のシュートミスの映像が世界中を駆け巡っている。
スコアレスで迎えた12分だった。ショートカウンターからアルバロ・モラタがペナルティエリア内に侵入し、並走するクリスチアーノ・ロナウドへパス。背番号7はゴールに押し込むが、相手ディフェンスのブロックに遭い、ボールはゴール前でフリーとなったモラタの足下へ転がり込む。
このときゴールはがら空きとなっており、誰もが先制を確信した瞬間、スペイン代表FWは反転する時間が十分にあったにもかかわらずヒールでシュート。だが、枠の左へ外れてしまうのだった。
その後、29分にフェデリコ・キエーザが先制点を奪ったものの、57分に追い付かれると、C・ロナウドのPK失敗もあり、1-1で試合終了。勝ちきれなかっただけに、背番号9の失策は痛恨だった。
この驚きのシュートミスに世界中のファンも反応。SNS上では次のようなコメントが続々と寄せられている。
スコアレスで迎えた12分だった。ショートカウンターからアルバロ・モラタがペナルティエリア内に侵入し、並走するクリスチアーノ・ロナウドへパス。背番号7はゴールに押し込むが、相手ディフェンスのブロックに遭い、ボールはゴール前でフリーとなったモラタの足下へ転がり込む。
このときゴールはがら空きとなっており、誰もが先制を確信した瞬間、スペイン代表FWは反転する時間が十分にあったにもかかわらずヒールでシュート。だが、枠の左へ外れてしまうのだった。
その後、29分にフェデリコ・キエーザが先制点を奪ったものの、57分に追い付かれると、C・ロナウドのPK失敗もあり、1-1で試合終了。勝ちきれなかっただけに、背番号9の失策は痛恨だった。
この驚きのシュートミスに世界中のファンも反応。SNS上では次のようなコメントが続々と寄せられている。
「勘弁してくれ」
「地獄だ」
「何してるんだ?」
「モラタはモラタ」
「何と言うべきかさえ分からない」
「我が神よ」
「モラタは裸一貫だ」
また、母国スペインの『MARCA』紙も「何をしようとしていたんだ、モラタ?」と見出しを打って、動画を紹介している。
皮肉にも、翌日にプスカシュ賞(FIFA年間最優秀ゴール)が表彰されるなか、こちらは人々の記憶に残る“ゴール未遂”となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】どフリーでヒールを選択も…まさかのシュートミスはこちら(36秒~)
「地獄だ」
「何してるんだ?」
「モラタはモラタ」
「何と言うべきかさえ分からない」
「我が神よ」
「モラタは裸一貫だ」
また、母国スペインの『MARCA』紙も「何をしようとしていたんだ、モラタ?」と見出しを打って、動画を紹介している。
皮肉にも、翌日にプスカシュ賞(FIFA年間最優秀ゴール)が表彰されるなか、こちらは人々の記憶に残る“ゴール未遂”となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】どフリーでヒールを選択も…まさかのシュートミスはこちら(36秒~)