柿谷曜一朗が挙げる天才たち「イニエスタと小野さんは別格として、1位は…」

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2020年07月29日

「天才と言ってもいろんなタイプがあって…」

ボランチの大島らを称賛。「サッカーIQが高く、技術が優れている」。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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――ガンバの選手からは結構票を集めていますね。5人中3人からトップ3に選ばれています。

「ライバルやのに有難いなあ。僕が前に在籍していた徳島からもふたりが選んでくれている。今は一緒にプレーした選手はほとんどおらんけど。あと川崎の田中碧くんが1位に選んでくれているのは感慨深いですね。まだ21歳でしょ。そんな若い子が選んでくれているんだ。これからも頑張らないといけないですね。2、3年後、もう一度このアンケートを取った時には1位になれるように。この30歳~40歳でトップパフォーマンスだと言われるように精進します」

――これまでのキャリアで「こいつには敵わない」と感じた選手はいましたか?

「いないです。というより、あまり他の選手と自分を比べないんです。一つひとつのプレーに対しては感心することはありますよ。『今の凄いな。俺もやりたいな』って。同時に『俺にもできるはず』とも思っています」
 
――柿谷選手が「天才」を選ぶなら誰ですか?

「すでに何回か名前を出しているイニエスタと小野さんは、僕だけじゃなく誰もが挙げる天才の代表格でしょう。アイデア、ボールタッチ、パスのクオリティはJリーグで図抜けています。とは言っても、このふたりに宇佐美(貴史)みたいなキレキレのドリブルはできない。つまり天才と言ってもいろんなタイプがあって、その人の目指す道によって変わってくるというのが僕の考えです。バルサなんて各部門のトッププレーヤーだらけの集団でしょ。全員が天賦の才能を持っているけど、それぞれプレースタイルは違う。それを踏まえて凄いと感じるのがボランチタイプの選手。川崎の(大島)僚太や、スペインでプレーしている(柴崎)岳とか。サッカーIQが高く、技術が優れていて、ひとりいるだけでチームを上手く機能させられる。僚太と岳とは一緒にプレーしたことはないけど、このふたりは観ていてホンマに賢くて上手いなと感動します。あと個人的に好きなのは、やっぱり独自の感性を持っている『天才気質』の選手です」
 

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