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【J1採点&寸評】鹿島2-0磐田|「正直、狙ったわけじゃない」と本人もビックリのゴラッソ!J初ゴールの小池をMOMに

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2019年07月07日

磐田――中山は周囲との連係に課題

19 山田大記 5.5
アダイウトンと並び、チーム最多の5本のシュートを放つもゴールに至らず。攻撃を牽引するひとりとして猛省しきり。
 
30 上原力也 6(67分OUT
ボールを散らすだけではなく、鋭いスルーパスでチャンスも作った。後半はひとつ前に出て、より攻撃的にプレーした。
 
FW
11 ロドリゲス 6
キックオフから1分もたたないうちにファーストシュートを打つ。闘争心あふれるプレーで鹿島守備陣に立ち向かった。
 
32 中山仁斗 5(HT OUT
巧みなポストプレーからチャンスを作るものの、時間の経過とともに周囲との連係が薄れてしまった。
 
交代出場
FW
15 アダイウトン 6(HT IN
ロドリゲスと2トップを形成。時には強引に、時には流れるような展開からゴールを目指した。
 
MF
17 森谷賢太郎 6(67分IN
攻撃に新たな変化とエネルギーを加えるべく、ピッチに立った。積極的に動き回り、ボールによく絡んだものの、望んでいた結果は遠かった。
 
MF
27 荒木大吾 -(81分IN
小川大に代わり、そのまま右アウトサイドに入った。
 
監督
鈴木秀人 6
Jリーグの初陣を白星で飾ることはできなかったが、「試合の入り方はよかった。選手たちは積極的にトライしてくれた」と手応えを感じていた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【鹿島 2-0磐田 PHOTO】鹿島が史上初のJ1通算500勝を達成!磐田は鈴木新監督の初陣を飾れず
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