安定した活躍をみせた冨安には飛び切りの評価を!
関根貴大(STVV)…40点(やや不満が残る)
【2018-19シーズン成績】
ベルギーリーグ=3試合・0得点・0アシスト
プレーオフ2=8試合・1得点・1アシスト
18年6月にドイツ2部のインゴルシュタットから1年間の期限付きでSTVVに加入。積極的な仕掛けが持ち味のサイドアタッカーへの期待は大きかったが、負傷で出遅れ、前半戦はほとんど戦力になれなかった。
ウインターブレイクを後はベンチ入りメンバーに入るようになったが、なかなか出番が与えられず。シーズン終盤からプレーオフ2にかけてようやく先発に名を連ねる機会が増えたが、結局1ゴール・1アシストのに終わった。
冨安健洋(STVV)…90点(ほぼ申し分なし)
【2018-19シーズン成績】
ベルギーリーグ=27試合・1得点・0アシスト
プレーオフ2=10試合・0得点・0アシスト
国内カップ=3試合・0得点・0アシスト
ベルギーで2年目を迎えた冨安にとって、飛躍の年となった。指揮官マルク・ブライスの信頼を得て、代表戦でチームを離れた時期を除き、すべてのリーグ戦に先発出場している。
的確なポジショニング、1対1の強さ、素早い判断能力を利して守備で奮闘すれば、正確なロングフィードや攻撃にスイッチをいれる縦パスも光り、攻守に渡ってチームに貢献。本職のCBだけでなく、SBもこなし、安定したパフォーマンスを披露した。
20歳にして日本代表に定着するなど、まさに充実のシーズンとなった。ただ、プレーオフ2に入るとさすが疲れも見え、判断が遅れる場面が散見されたため、100点にはしなかった。
【2018-19シーズン成績】
ベルギーリーグ=3試合・0得点・0アシスト
プレーオフ2=8試合・1得点・1アシスト
18年6月にドイツ2部のインゴルシュタットから1年間の期限付きでSTVVに加入。積極的な仕掛けが持ち味のサイドアタッカーへの期待は大きかったが、負傷で出遅れ、前半戦はほとんど戦力になれなかった。
ウインターブレイクを後はベンチ入りメンバーに入るようになったが、なかなか出番が与えられず。シーズン終盤からプレーオフ2にかけてようやく先発に名を連ねる機会が増えたが、結局1ゴール・1アシストのに終わった。
冨安健洋(STVV)…90点(ほぼ申し分なし)
【2018-19シーズン成績】
ベルギーリーグ=27試合・1得点・0アシスト
プレーオフ2=10試合・0得点・0アシスト
国内カップ=3試合・0得点・0アシスト
ベルギーで2年目を迎えた冨安にとって、飛躍の年となった。指揮官マルク・ブライスの信頼を得て、代表戦でチームを離れた時期を除き、すべてのリーグ戦に先発出場している。
的確なポジショニング、1対1の強さ、素早い判断能力を利して守備で奮闘すれば、正確なロングフィードや攻撃にスイッチをいれる縦パスも光り、攻守に渡ってチームに貢献。本職のCBだけでなく、SBもこなし、安定したパフォーマンスを披露した。
20歳にして日本代表に定着するなど、まさに充実のシーズンとなった。ただ、プレーオフ2に入るとさすが疲れも見え、判断が遅れる場面が散見されたため、100点にはしなかった。
豊川雄太(オイペン)…70点(よくやった)
【2018-19シーズン成績】
ベルギーリーグ=28試合・7得点・1アシスト
プレーオフ2=10試合・2得点・0アシスト
昨シーズンの最終節で、チームを残留に導く衝撃のハットトリックを決めてから1年。フランス代表のレジェンドでもあるクロード・マケレレ監督からの信頼をすっかり勝ち取り、コンスタントにCFで起用された。
ここぞというところで見せる肝の据わったプレーと、171センチと小柄ながら屈強なDFとも渡り合えるエアバトルの強さを武器に、昨シーズンの7点を上回る、公式戦9ゴールを記録した。来シーズン、さらにゴールを量産できれば、A代表初招集が見えてくる。
森岡亮太(アンデルレヒト→シャルルロワ)…60点(及第点の出来)
【2018-19シーズン成績】
(アンデルレヒト)
ベルギーリーグ=6試合・0得点・0アシスト
ヨーロッパリーグ=3試合・0得点・0アシスト
国内カップ=1試合・0得点・1アシスト
(シャルルロワ)
ベルギーリーグ=6試合・1得点・1アシスト
プレーオフ2(ファイナル含む)=9試合・3得点・1アシスト
2年目を迎えたアンデルレヒトでのシーズン前半は、出番に恵まれず”構想外”に。冬にシャルルロワにレンタルで加入すると、コンスタントに出場機会を与えられ、持ち前の技巧を活かしたプレーで攻撃の中心として振る舞った。
とりわけ、ゴール前でDFをかわし、エリア内に入り込むプレーは専売特許で、何度かPKを誘発するなど、数字以上に貢献度は高かった。
プレーオフ2ではSTVV、オイペンと日本人対決を制し、ファイナルまで駒を進めたものの、決勝でアントワープに惜敗。EL出場権は逃したが、不可欠な戦力として奮闘した。
【2018-19シーズン成績】
ベルギーリーグ=28試合・7得点・1アシスト
プレーオフ2=10試合・2得点・0アシスト
昨シーズンの最終節で、チームを残留に導く衝撃のハットトリックを決めてから1年。フランス代表のレジェンドでもあるクロード・マケレレ監督からの信頼をすっかり勝ち取り、コンスタントにCFで起用された。
ここぞというところで見せる肝の据わったプレーと、171センチと小柄ながら屈強なDFとも渡り合えるエアバトルの強さを武器に、昨シーズンの7点を上回る、公式戦9ゴールを記録した。来シーズン、さらにゴールを量産できれば、A代表初招集が見えてくる。
森岡亮太(アンデルレヒト→シャルルロワ)…60点(及第点の出来)
【2018-19シーズン成績】
(アンデルレヒト)
ベルギーリーグ=6試合・0得点・0アシスト
ヨーロッパリーグ=3試合・0得点・0アシスト
国内カップ=1試合・0得点・1アシスト
(シャルルロワ)
ベルギーリーグ=6試合・1得点・1アシスト
プレーオフ2(ファイナル含む)=9試合・3得点・1アシスト
2年目を迎えたアンデルレヒトでのシーズン前半は、出番に恵まれず”構想外”に。冬にシャルルロワにレンタルで加入すると、コンスタントに出場機会を与えられ、持ち前の技巧を活かしたプレーで攻撃の中心として振る舞った。
とりわけ、ゴール前でDFをかわし、エリア内に入り込むプレーは専売特許で、何度かPKを誘発するなど、数字以上に貢献度は高かった。
プレーオフ2ではSTVV、オイペンと日本人対決を制し、ファイナルまで駒を進めたものの、決勝でアントワープに惜敗。EL出場権は逃したが、不可欠な戦力として奮闘した。