C大阪――清武はチャンスにつながる仕事が少なかった
11 ソウザ 6
機を見た持ち上がりとサイドチェンジでシステムの違いを生かしたが、得意のミドルシュートは枠に飛ばせず。
10 清武弘嗣 5(76分 OUT)
ミスが目立ったわけではないが、チャンスにつながる仕事は少なく、本来の力から考えるとかなり物足りない。
8 柿谷曜一朗 5.5
前への効果的なドリブルで清水守備陣を慌てさせる場面は何度かあったが、ゴール前での決定的な仕事はできず。
FW
20 ブルーノ・メンデス 5.5(71分 OUT)
空中戦や身体の強さで持ち味を発揮したが、公式記録ではシュートゼロ。ゴールに絡むという面では不十分。
機を見た持ち上がりとサイドチェンジでシステムの違いを生かしたが、得意のミドルシュートは枠に飛ばせず。
10 清武弘嗣 5(76分 OUT)
ミスが目立ったわけではないが、チャンスにつながる仕事は少なく、本来の力から考えるとかなり物足りない。
8 柿谷曜一朗 5.5
前への効果的なドリブルで清水守備陣を慌てさせる場面は何度かあったが、ゴール前での決定的な仕事はできず。
FW
20 ブルーノ・メンデス 5.5(71分 OUT)
空中戦や身体の強さで持ち味を発揮したが、公式記録ではシュートゼロ。ゴールに絡むという面では不十分。
交代出場
FW
9 都倉 賢 5.5(71分 IN)
高さと強さを生かして前線で起点になるプレーや前からの守備も見せたが、シュートには至らず。
MF
32 田中亜土夢 5.5(76分 IN)
左のシャドーに入って精力的な動きを見せたが、セットプレーのキックも含めて決定機は作れなかった。
FW
13 高木俊幸 -(85分 IN)
投入と同時に4バックに布陣を変え、右MFに。限られた時間で見せ場を作ることはできず。
監督
ミゲル・アンヘル・ロティーナ 5.5
先発をふたり代えてシステムを3-4-2-1に戻し、試合のコントロールはできていたが、最後の崩しのところは向上させられていない。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●前島芳雄(フリーライター)