清水――河井の左MF起用が奏功
30 金子翔太 6
攻守両面での献身的なハードワークは相変わらず。ただ、セットプレーのキックの質はやや物足りない。
17 河井陽介 6
3試合ぶりの出場で何年かぶりに左MFに。個での突破はなかったが、状況判断の良さや気配りが光った。
FW
9 鄭大世 6(71分 OUT)
なかなかチャンスに恵まれずシュート1本に終わったが、気迫十分の動きや言葉でチームを引っぱった。
MAN OF THE MATCH
23 北川航也 7(89分 OUT)
本来の力からすれば内容は物足りないが、決勝ゴールの場面で見せた走りとシュート精度はまさに値千金。MOMにも値する。
攻守両面での献身的なハードワークは相変わらず。ただ、セットプレーのキックの質はやや物足りない。
17 河井陽介 6
3試合ぶりの出場で何年かぶりに左MFに。個での突破はなかったが、状況判断の良さや気配りが光った。
FW
9 鄭大世 6(71分 OUT)
なかなかチャンスに恵まれずシュート1本に終わったが、気迫十分の動きや言葉でチームを引っぱった。
MAN OF THE MATCH
23 北川航也 7(89分 OUT)
本来の力からすれば内容は物足りないが、決勝ゴールの場面で見せた走りとシュート精度はまさに値千金。MOMにも値する。
交代出場
MF
7 六平光成 6(64分 IN)
竹内の負傷で急きょ出番が来たが、入りから冷静かつ確実なプレーで中盤を安定させ、無失点に貢献。
FW
49 ドウグラス 5.5(71分 IN)
まだ本来のパフォーマンスにはほど遠いが、試合ごとに少しずつ動きが良くなり、片鱗を見せるシーンもあった。
DF
26 二見宏志 -(89分 IN)
終盤の守備固め(5バックに変更)で投入され、ラインを下げすぎることなく、力強い1対1でも貢献。
監督
ヤン・ヨンソン 6.5
石毛と中村が負傷したなかで河井を左MFとして起用したが、それが成功。チームとしても良い集中力を維持させて連勝に導いた。