横浜――ポステコグルー采配が当たる
[J1リーグ27節]磐田1-2横浜/9月22日/ヤマハ]
FW
11 遠藤渓太 6.5
前への攻撃意識の高さでチームを牽引。ボールを持ったときもオフの時も裏を突く走りで相手の脅威に。先制点のボレーシュートのミートは秀逸。
16 伊藤 翔 6(HT OUT)
腕を負傷し45分で退いてしまったが、ボールキープ力と裏に抜け出す動きで相手3バックを押し下げたことが前半の横浜ペースにつながった。
19 仲川輝人 6
攻撃の突破力だけではなく、守備の貢献度も大。そのスピードを素早いプレスにも活かし、相手左サイドを窒息させていた。
FW
11 遠藤渓太 6.5
前への攻撃意識の高さでチームを牽引。ボールを持ったときもオフの時も裏を突く走りで相手の脅威に。先制点のボレーシュートのミートは秀逸。
16 伊藤 翔 6(HT OUT)
腕を負傷し45分で退いてしまったが、ボールキープ力と裏に抜け出す動きで相手3バックを押し下げたことが前半の横浜ペースにつながった。
19 仲川輝人 6
攻撃の突破力だけではなく、守備の貢献度も大。そのスピードを素早いプレスにも活かし、相手左サイドを窒息させていた。
交替出場
FW
7 ウーゴ・ヴィエラ 6(HT IN)
60分、3人に囲まれながら放ったシュートは惜しくもポストを叩いた。ゴールはなかったが相手DFに与える怖さは充分。ラインを上げさせなかった。
MF
5 喜田拓也 6(67分IN)
大津に替わり投入された。ゴール前で身体を張り、ボールをしっかりつないで疲れが見えるチームを助けた。
MF
8 中町公祐 -(80分IN)
中盤でボールを収めて時間を作る。オープンな展開の中で劣勢に陥っていたチームを落ち着かせたことが決勝点への素地となった。
監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
コンパクトなブロックと中盤のアグレッシブなプレスで、攻撃の土台となる守備を整備し、徹底的に裏を狙う戦略で磐田を攻略した。後半、運動量が落ちて打ち合いになり苦しい展開になると予測し、中町を投入して中盤で時間を作る采配も当たった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
7 ウーゴ・ヴィエラ 6(HT IN)
60分、3人に囲まれながら放ったシュートは惜しくもポストを叩いた。ゴールはなかったが相手DFに与える怖さは充分。ラインを上げさせなかった。
MF
5 喜田拓也 6(67分IN)
大津に替わり投入された。ゴール前で身体を張り、ボールをしっかりつないで疲れが見えるチームを助けた。
MF
8 中町公祐 -(80分IN)
中盤でボールを収めて時間を作る。オープンな展開の中で劣勢に陥っていたチームを落ち着かせたことが決勝点への素地となった。
監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
コンパクトなブロックと中盤のアグレッシブなプレスで、攻撃の土台となる守備を整備し、徹底的に裏を狙う戦略で磐田を攻略した。後半、運動量が落ちて打ち合いになり苦しい展開になると予測し、中町を投入して中盤で時間を作る采配も当たった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。