磐田――守備には献身するものの、攻撃陣は決定機を逃す
[J1リーグ第27節]磐田1-2横浜/9月22日/ヤマハ]
FW
18 小川航基 5.5 (45分OUT)
立ち上がりから裏へ抜け出す動き出しを繰り返したが、中盤が敵の圧に苦しみパスが来なかった。守備でも健闘していた。
22 大久保 嘉人 5.5(82分OUT)
下がった位置で、精度の高いパスで攻撃の組み立てにも参加するが、崩すには至らず。74分に山田からのスルーパスで決定機が訪れたが不発。これを決めたかった。
FW
18 小川航基 5.5 (45分OUT)
立ち上がりから裏へ抜け出す動き出しを繰り返したが、中盤が敵の圧に苦しみパスが来なかった。守備でも健闘していた。
22 大久保 嘉人 5.5(82分OUT)
下がった位置で、精度の高いパスで攻撃の組み立てにも参加するが、崩すには至らず。74分に山田からのスルーパスで決定機が訪れたが不発。これを決めたかった。
交代出場
FW
20 川又堅碁 6(HT IN)
2戦先発を外れた悔しさをぶつけるように躍動。裏へのボールを呼び込む動き出しとチェイシングでペースを引き寄せ、DFを振り切り豪快なヘッドで同点ゴールを挙げる。
DF
6 エレン 5.5(HT IN)
攻めに関わる場面は少なかったが、クロス、パス、カットイン、球際の激しさなど随所に質の高いプレーを見せた。期待が高まるデビュー戦だった。
MF
11 松浦拓弥 ー(82分IN)
大久保に替えて前線に投入された。決勝点を狙うも大きなチャンスはなかった。
監督
名波浩 5.5
後半頭に、左サイドに新外国人のエレン、トップに川又を送り込んだ2枚替えはペース奪還に奏効したと言える。だが、前半は課題が残る出来だった。攻守の連動性、アグレッシブさを取り戻したい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
20 川又堅碁 6(HT IN)
2戦先発を外れた悔しさをぶつけるように躍動。裏へのボールを呼び込む動き出しとチェイシングでペースを引き寄せ、DFを振り切り豪快なヘッドで同点ゴールを挙げる。
DF
6 エレン 5.5(HT IN)
攻めに関わる場面は少なかったが、クロス、パス、カットイン、球際の激しさなど随所に質の高いプレーを見せた。期待が高まるデビュー戦だった。
MF
11 松浦拓弥 ー(82分IN)
大久保に替えて前線に投入された。決勝点を狙うも大きなチャンスはなかった。
監督
名波浩 5.5
後半頭に、左サイドに新外国人のエレン、トップに川又を送り込んだ2枚替えはペース奪還に奏効したと言える。だが、前半は課題が残る出来だった。攻守の連動性、アグレッシブさを取り戻したい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。