【CL R・マドリー×バイエルン|採点&寸評】ワールドクラスの好ゲーム!MOMは神懸かり的なセーブを連発したナバスに

カテゴリ:ワールド

井川洋一

2018年05月02日

バイエルン――手持ちの戦力を最大限に引き出したが…。

トリソ(背番号24)の中途半端なバックパスを、GKウルライヒが後逸。連携ミスから食らったこの1点が、両チームの明暗を分けた。(C)Getty Images

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[FW]
9 ロベルト・レバンドフスキ 5.5

第1レグとは見違えるように気持ちのこもったプレーで前線の核として働いた。先制点につながるポストプレーなど、敢然とデュエルに挑み、パスを繋いではみずからもエリア内でクロスを待った。ただ33分の決定機は決めたかった。
 
[交代出場]
FW
2 サンドロ・ヴァグナー 5.5(74分IN)

投入後はストライカーながら、必死に相手を追い回してボールを奪い、前線ではCBとの削り合いにも身を投じた。少ない時間でやれることはしたが、決定的な働きには至らず。

MF
8 ハビ・マルティネス -(84分IN)
 
前線に枚数を増やした後にハメスと交代で投入された。1点が欲しい場面で中盤の守備要員というよりも、ロングフィードやクロス、セットプレーでのエアバトルの強さを期待されたか。

[監督]
ユップ・ハインケス 7

ロッベンやボアテングなど複数のキープレーヤーが負傷しているなか、手持ちの戦力を最大限に引き出し、要塞ベルナベウでの逆転を信じて選手たちを送り出した。第1レグに続きミス絡みで失点したものの、最後まで諦めることなく、あらゆる手段を講じ、顔を赤くしながら選手を鼓舞し続けた。72歳の御大は試合後、「これが本当に最後のCLになる」と宣言し、「両チームが見事なプレーを見せた、美しいワールドクラスの試合だった」と惜別の言葉を述べた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

文●井川洋一

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