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【J1採点&寸評】磐田×浦和|J2降格危機、磐田は“まだ若干ピンチ”。第2S優勝の浦和は献身性光った武藤、阿部、遠藤のセンターラインに最高点!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2016年10月29日

浦和――クラッシャー役としてピンチの芽を摘み続けた阿部を高く評価。

阿部は中盤のクラッシャー役として、ピンチの芽をことごとく摘んでいった。 写真:徳原隆元

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MF
24  関根貴大 6.5
ロングランから背後のスペースを突いて、揺さぶりをかける。リスクはそこまで冒さず、徐々にテンポを上げていった。終盤には球際でも相手に勝り、さらに前線まで駆け上がりカウンターに持ち込み、時間を作った。


10 柏木陽介 6.5
正確なパスでボールを散らして、攻撃をコントロール。33分に放ったFKは惜しくもポストを直撃。さらにCKからも数々のチャンスを作った。まさに司令塔といえる活躍ぶりだった。

22 阿部勇樹 7
中盤のクラッシャー役として、ピンチの芽をことごとく摘んでいった。状況に応じて高い位置まで出てブロックをする場面も。先を読んだプレーはさすがだった。
 
18 駒井善成  6.5
前半はボールをフリーで持てるがために、得意のドリブルで仕掛けても球離れが悪く、攻撃が詰まってしまった。それでも常に仕掛ける積極的な姿勢を貫いて、武藤のゴールをアシスト。大きなひと仕事をした。「ニアサイドのDFを越えるボールを蹴り、その狙いどおりになったところで武藤さんが合わせてくれた」。

13  高木俊幸 5.5(68分OUT)
17分にはダイアゴナルの動きから駒井、武藤とつなぐ決定機を作り出す。さらに26分にはドリブルから惜しいシュートも放った。ただ後半に入ると、ボールを受ける機会が減ってしまい、李と交代した。
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