このまま終われば、磐田のJ1残留が確定。

前半で2失点を喫した名古屋。神戸の松下と中坂にゴールを奪われた。写真:田中研治

名波監督率いる磐田は、首位の浦和を相手の前半を0-0で折り返した。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)
勝点3差の中に4チームがひしめく混沌のJ1残留争い。14時にキックオフされた第2ステージ16節では、13位・磐田が浦和、14位・甲府が湘南と、前半を終わってスコアレスドロー。
一方、15位・新潟はG大阪に先制を許したものの、R・シルバのゴールで1-1に持ち込み、16位・名古屋は神戸に2点を奪われて0-2でハーフタイムを迎えた。
このまま試合が終われば年間順位の変動はなく、磐田のJ1残留が決まる。
一方、15位・新潟はG大阪に先制を許したものの、R・シルバのゴールで1-1に持ち込み、16位・名古屋は神戸に2点を奪われて0-2でハーフタイムを迎えた。
このまま試合が終われば年間順位の変動はなく、磐田のJ1残留が決まる。