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【J1採点&寸評】仙台×浦和|AT弾の興梠はラスト数分で輝き。仙台は好内容も勝利につながらず

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2016年07月14日

浦和――巧みな消える動きで残り1分で仕事をした興梠。

興梠は決して好調時のパフォーマンスではなかったが、わずかな時間でチームに結果をもたらした。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
30 興梠慎三 6.5
試合終盤まで消えていたが1分で仕事をした。背後への抜け出しと消える動きの巧みさには脱帽。
 
交代出場
MF
18 駒井義成 5.5(70分IN)
関根ほど効果的な縦突破は見られず、決定機には絡めなかった。
 
MF
16 青木拓矢 6(72分IN)
丁寧な散らしのパスで徐々に相手の体力を奪い、終盤の守備の集中切れを呼び込んだ。
 
MF
7 梅崎 司 -(85分IN)
ゴールを奪おうとよく動いたが、決定機を作り出すことはできなかった。
 
監督
ペトロヴィッチ 6
連戦ということもあり、選手に無理を強いず、手堅い試合運びで勝点3を掴んだ。
 
取材・文:小林健志(フリーライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

7月14日発売号のサッカーダイジェストは、内田選手の巻頭インタビューを掲載。それに続く特集は、今夏の注目銘柄と題して話題の選手30人の去就動向をチェック。乾選手、酒井宏選手、植田選手のインタビューに加え、クラブダイジェストでは松本山雅、好評連載中のプロフットボーラ―の肖像では「2008年」の大谷選手を取り上げています。

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