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【J1採点&寸評】仙台×浦和|AT弾の興梠はラスト数分で輝き。仙台は好内容も勝利につながらず

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2016年07月14日

仙台――チャンスは作ったものの浦和の守備を崩しきれなかった攻撃陣。

R・ロペスはチャンスを迎えたものの、最終局面で浦和の守備陣に抑え込まれた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
26 藤村慶太 5.5
前半はやや消極的だったが、後半はシュートやアシストで貢献。守備でもハードワークした。
 
20 ハモン・ロペス 6
ドリブルで決定機を作り出し、相手の脅威にはなったが、浦和守備陣に得意なコースを抑え込まれた。
 
交代出場
MF
25 菅井直樹 5.5
サイドハーフとしての投入。ゴール前に迫ったが、シュートを打つことができなかった。
 
FW
9 ウイルソン -
ドリブル突破から決定機を作ろうとするもまだトップコンディションではなく、スピードに乏しい。
 
MF
28 佐々木匠 -
前節に続き出場するも、時間が少なくほとんどボールには触れられなかった。
 
監督
渡邉 晋 5.5
守備の立て直しは成功したが、攻撃に人数を割けず、最低限の勝点1も得ることはできなかった。
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