途中出場から2ゴールのパトリックは採点『7』でMVP。
J1リーグは7月9日に第2ステージ2節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
途中出場で2ゴールを決めたG大阪のパトリックが今節のMVPだ。78分にヘディングで今季初ゴールを挙げると、終了間際に左足で強烈なシュートを叩き込み追加点。前節までノーゴールと不振にあえいでいた助っ人が、ついに躍動した。
今節は中盤でも複数の選手が好パフォーマンスを披露し、5人すべてが採点「7」。とりわけ、鮮烈な直接FKでゴールを挙げ、守備でも隙を作らなかった阿部の出来は秀逸だった。
最終ラインでは、新潟を下す決勝点を挙げたA・バイアが「7」。的確なカバーリングでピンチの芽を摘み、コーチングで守備をまとめたディフェンスリーダーとしての働きが光った。
【選出理由】
途中出場で2ゴールを決めたG大阪のパトリックが今節のMVPだ。78分にヘディングで今季初ゴールを挙げると、終了間際に左足で強烈なシュートを叩き込み追加点。前節までノーゴールと不振にあえいでいた助っ人が、ついに躍動した。
今節は中盤でも複数の選手が好パフォーマンスを披露し、5人すべてが採点「7」。とりわけ、鮮烈な直接FKでゴールを挙げ、守備でも隙を作らなかった阿部の出来は秀逸だった。
最終ラインでは、新潟を下す決勝点を挙げたA・バイアが「7」。的確なカバーリングでピンチの芽を摘み、コーチングで守備をまとめたディフェンスリーダーとしての働きが光った。