【FW部門】川崎勢の健闘が目立つなか、広島の新エースが1位タイに。
最後はFW。この部門でも、上位を飾ったのは、首位を快走する川崎の面々だ。
小林が3得点・3アシストと奮起すれば、大久保も3ゴールを決めてJ1通算最多得点記録を更新。そのパフォーマンスは圧巻で、前者は1位タイ、後者は3位タイにランクインした。
川崎の攻撃的なサッカーが"完結"しているのは、この強力なふたりのストライカーがいたからこそだろう。
一方で、2勝2分2敗で10位と波に乗り切れない広島にあって、気を吐いているのがP・ウタカ。前述の小林と並ぶ「6.40」というハイスコアで、1位タイに輝いた。
ここまで挙げた5得点のうち、2点がPKではあるものの、ゴール以外のプレーでも存在感をしているのが、この元ナイジェリア代表の凄みだろう。
安定したポストワークや、そこからのラストパスは一級品。今季の広島は中央での崩しをテーマのひとつに掲げているため、今後ますますP・ウタカの存在が重要度を増して行きそうだ。
FWのランキングは以下のとおり。
【FW|トップ10】
1位タイ ピーター・ウタカ(広島) 6.40
6試合(454分)5得点・1アシスト
1位タイ 小林 悠(川崎) 6.40
5試合(450分)3得点・3アシスト
3位タイ 大久保嘉人(川崎) 6.25
6試合(482分)3得点・1アシスト
3位タイ 李 忠成(浦和) 6.25
5試合(396分)1得点・1アシスト
5位 興梠慎三(浦和) 6.17
6試合(529分)4得点・0アシスト
6位タイ 宇佐美貴史(G大阪) 6.08
6試合(460分)1得点・2アシスト
6位タイ ペドロ・ジュニオール(神戸) 6.08
6試合(391分)2得点・3アシスト
6位タイ シモビッチ(名古屋) 6.08
6試合(529分)4得点・1アシスト
6位タイ ウェリントン(福岡) 6.08
6試合(540分) 3得点・0アシスト
10位タイ ドラガン・ムルジャ(大宮) 6.00
6試合(538分)3得点・0アシスト
10位タイ ラファエル・シルバ(新潟) 6.00
5試合(400分) 5得点・0アシスト
小林が3得点・3アシストと奮起すれば、大久保も3ゴールを決めてJ1通算最多得点記録を更新。そのパフォーマンスは圧巻で、前者は1位タイ、後者は3位タイにランクインした。
川崎の攻撃的なサッカーが"完結"しているのは、この強力なふたりのストライカーがいたからこそだろう。
一方で、2勝2分2敗で10位と波に乗り切れない広島にあって、気を吐いているのがP・ウタカ。前述の小林と並ぶ「6.40」というハイスコアで、1位タイに輝いた。
ここまで挙げた5得点のうち、2点がPKではあるものの、ゴール以外のプレーでも存在感をしているのが、この元ナイジェリア代表の凄みだろう。
安定したポストワークや、そこからのラストパスは一級品。今季の広島は中央での崩しをテーマのひとつに掲げているため、今後ますますP・ウタカの存在が重要度を増して行きそうだ。
FWのランキングは以下のとおり。
【FW|トップ10】
1位タイ ピーター・ウタカ(広島) 6.40
6試合(454分)5得点・1アシスト
1位タイ 小林 悠(川崎) 6.40
5試合(450分)3得点・3アシスト
3位タイ 大久保嘉人(川崎) 6.25
6試合(482分)3得点・1アシスト
3位タイ 李 忠成(浦和) 6.25
5試合(396分)1得点・1アシスト
5位 興梠慎三(浦和) 6.17
6試合(529分)4得点・0アシスト
6位タイ 宇佐美貴史(G大阪) 6.08
6試合(460分)1得点・2アシスト
6位タイ ペドロ・ジュニオール(神戸) 6.08
6試合(391分)2得点・3アシスト
6位タイ シモビッチ(名古屋) 6.08
6試合(529分)4得点・1アシスト
6位タイ ウェリントン(福岡) 6.08
6試合(540分) 3得点・0アシスト
10位タイ ドラガン・ムルジャ(大宮) 6.00
6試合(538分)3得点・0アシスト
10位タイ ラファエル・シルバ(新潟) 6.00
5試合(400分) 5得点・0アシスト