3得点・3アシストの小林、J1通算最多得点の大久保。しかし、もっとも輝いたのは背番号14だ。
現地取材記者がJリーグでのパフォーマンスをチェックし、10点を満点として評価するサッカーダイジェストの選手採点(6が及第点。0.5刻みで評価)。ここでは、第1ステージ・6節終了時点での平均採点を算出してランキングした。
コンスタントに好パフォーマンスを披露していたのは、どの選手なのか。トップ10は以下のとおりだ。
【平均採点トップ10】
1位 中村憲剛(川崎/MF) 6.67
6試合(540分)3得点・2アシスト
2位タイ ピーター・ウタカ(広島/FW) 6.40
6試合(454分)5得点・1アシスト
2位タイ 小林 悠(川崎/FW) 6.40
5試合(450分)3得点・3アシスト
4位 チョン・ソンリョン(川崎/GK) 6.33
6試合(540分)0得点・0アシスト
5位タイ 遠藤 航(浦和/DF) 6.25
6試合(540分)0得点・0アシスト
5位タイ 李 忠成(浦和/FW) 6.25
5試合(396分)1得点・1アシスト
5位タイ 飯倉大樹(横浜/GK) 6.25
6試合(540分)0得点・0アシスト
5位タイ 米本拓司(FC東京/MF) 6.25
6試合(540分)0得点・0アシスト
5位タイ 大久保嘉人(川崎/FW) 6.25
6試合(482分)3得点・1アシスト
10位タイ 森重真人(FC東京/DF) 6.20
5試合(450分)2得点・0アシスト
10位タイ 中村俊輔(横浜/MF) 6.20
5試合(450分)2得点・0アシスト
好調の川崎からは、4選手がトップ10入りした。3得点・3アシストの小林やファインセーブ連発のチョン・ソンリョン、J1通算最多得点記録を更新した大久保の活躍も印象的だったが、とりわけ目立ったのが中村のパフォーマンスだ。
首位チームを牽引するバンディエラは、持ち前の高精度パスで周囲を活かしつつ、3節・名古屋戦の決勝点など3ゴールをマーク。ほとんどの試合で、勝利に直結する仕事をこなした。2位を大きく突き放す6.67は、納得の数字だ。
その中村に次ぐ2位が、前述した同僚の小林と、広島のピーター・ウタカ。この元ナイジェリア代表FWは、新加入ながら5ゴールをマークするなど、新エースと言えるパフォーマンスを見せた。
同じく移籍組では、5位タイに入った浦和の遠藤も見逃せない。非凡なボール奪取力は新天地でも健在で、6節の横浜戦ではリベロで起用され、きっちりとタスクをこなした。同僚の李も遠藤と同じく5位タイ。ACLとJリーグを並行する強行軍のなかで、輝きを放っている。
また、ここ5試合負けなしでリーグ4位に食い込む横浜からは、ファインセーブ連発のGK飯倉と直接FKで2点をマークした中村がランクイン。また、9位のFC東京も、個の力を示した米本と森重のふたりがトップ10入りを果たしている。
コンスタントに好パフォーマンスを披露していたのは、どの選手なのか。トップ10は以下のとおりだ。
【平均採点トップ10】
1位 中村憲剛(川崎/MF) 6.67
6試合(540分)3得点・2アシスト
2位タイ ピーター・ウタカ(広島/FW) 6.40
6試合(454分)5得点・1アシスト
2位タイ 小林 悠(川崎/FW) 6.40
5試合(450分)3得点・3アシスト
4位 チョン・ソンリョン(川崎/GK) 6.33
6試合(540分)0得点・0アシスト
5位タイ 遠藤 航(浦和/DF) 6.25
6試合(540分)0得点・0アシスト
5位タイ 李 忠成(浦和/FW) 6.25
5試合(396分)1得点・1アシスト
5位タイ 飯倉大樹(横浜/GK) 6.25
6試合(540分)0得点・0アシスト
5位タイ 米本拓司(FC東京/MF) 6.25
6試合(540分)0得点・0アシスト
5位タイ 大久保嘉人(川崎/FW) 6.25
6試合(482分)3得点・1アシスト
10位タイ 森重真人(FC東京/DF) 6.20
5試合(450分)2得点・0アシスト
10位タイ 中村俊輔(横浜/MF) 6.20
5試合(450分)2得点・0アシスト
好調の川崎からは、4選手がトップ10入りした。3得点・3アシストの小林やファインセーブ連発のチョン・ソンリョン、J1通算最多得点記録を更新した大久保の活躍も印象的だったが、とりわけ目立ったのが中村のパフォーマンスだ。
首位チームを牽引するバンディエラは、持ち前の高精度パスで周囲を活かしつつ、3節・名古屋戦の決勝点など3ゴールをマーク。ほとんどの試合で、勝利に直結する仕事をこなした。2位を大きく突き放す6.67は、納得の数字だ。
その中村に次ぐ2位が、前述した同僚の小林と、広島のピーター・ウタカ。この元ナイジェリア代表FWは、新加入ながら5ゴールをマークするなど、新エースと言えるパフォーマンスを見せた。
同じく移籍組では、5位タイに入った浦和の遠藤も見逃せない。非凡なボール奪取力は新天地でも健在で、6節の横浜戦ではリベロで起用され、きっちりとタスクをこなした。同僚の李も遠藤と同じく5位タイ。ACLとJリーグを並行する強行軍のなかで、輝きを放っている。
また、ここ5試合負けなしでリーグ4位に食い込む横浜からは、ファインセーブ連発のGK飯倉と直接FKで2点をマークした中村がランクイン。また、9位のFC東京も、個の力を示した米本と森重のふたりがトップ10入りを果たしている。
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