注目のケイン、ヴァーディーは鮮やかな“アベック弾”を披露!
MF
4 エリック・ダイアー 6
アンカーに入ったものの、守備では寄せの甘さや連係不足を露呈。しかし攻撃では、持ち前のフィジカルの強さを活かし、91分に殊勲の逆転ゴールを決めた。
8 ジョーダン・ヘンダーソン 6
中盤センターに入り、攻守の舵取り役としてプレー。91分のCKからのアシストは、スピード、精度ともにハイレベルなものだった。
10 デル・アリ 6.5
2センターの一角として起用され、積極果敢なプレーで攻撃性をアピールした。83分の決定機でのシュートは決めていれば、なお良かった。
FW
7 アダム・ララーナ 6
クラブとは役割の異なる右ウイングでのプレーも器用にこなした。ポジションを変化させ、敵の守備を攪乱する巧みな動きも見せた。
11 ダニー・ウェルベック 5.5
ボールの収まりが悪く、シュートも枠に飛ばすことができずに、ストライカーとしては期待外れに終わった。ヴァーディー、ケインらが結果を出しただけに、アピール不足感は否めない。
☆MAN OF THE MATCH
9 ハリー・ケイン 7.5
狭いエリアで、華麗な“クライフターン”でマーカー2人をかわし、右足を振り抜いたゴールは、逆転の気運を高める一撃だった。
交代出場
13 フレイザー・フォースター 6(45+1分IN)
バトランドの故障による緊急出場も、50分にはロイスのFKをストップ。57分の失点シーンは、相手がフリーでノーチャンスだった。
19 ジェイミー・ヴァーディー 7(71分IN)
投入から3分後、クラインのクロスにヒールで合わせる巧みなシュートで同点ゴールを決めるなど、熾烈なFW争いのなかで強烈なアピールをしてみせた。
20 ロス・バークリー 5.5(71分IN)
アリと並ぶイングランド期待の若手ホープは、目立ったプレーもなく、大人しかった印象。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
4 エリック・ダイアー 6
アンカーに入ったものの、守備では寄せの甘さや連係不足を露呈。しかし攻撃では、持ち前のフィジカルの強さを活かし、91分に殊勲の逆転ゴールを決めた。
8 ジョーダン・ヘンダーソン 6
中盤センターに入り、攻守の舵取り役としてプレー。91分のCKからのアシストは、スピード、精度ともにハイレベルなものだった。
10 デル・アリ 6.5
2センターの一角として起用され、積極果敢なプレーで攻撃性をアピールした。83分の決定機でのシュートは決めていれば、なお良かった。
FW
7 アダム・ララーナ 6
クラブとは役割の異なる右ウイングでのプレーも器用にこなした。ポジションを変化させ、敵の守備を攪乱する巧みな動きも見せた。
11 ダニー・ウェルベック 5.5
ボールの収まりが悪く、シュートも枠に飛ばすことができずに、ストライカーとしては期待外れに終わった。ヴァーディー、ケインらが結果を出しただけに、アピール不足感は否めない。
☆MAN OF THE MATCH
9 ハリー・ケイン 7.5
狭いエリアで、華麗な“クライフターン”でマーカー2人をかわし、右足を振り抜いたゴールは、逆転の気運を高める一撃だった。
交代出場
13 フレイザー・フォースター 6(45+1分IN)
バトランドの故障による緊急出場も、50分にはロイスのFKをストップ。57分の失点シーンは、相手がフリーでノーチャンスだった。
19 ジェイミー・ヴァーディー 7(71分IN)
投入から3分後、クラインのクロスにヒールで合わせる巧みなシュートで同点ゴールを決めるなど、熾烈なFW争いのなかで強烈なアピールをしてみせた。
20 ロス・バークリー 5.5(71分IN)
アリと並ぶイングランド期待の若手ホープは、目立ったプレーもなく、大人しかった印象。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。