ホジソンの巧みなマネジメントによりポジション争いが過熱!
【イングランド代表|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 7
ケイン、ヴァーディーなど期待の新戦力の活躍によって、世界王者ドイツから2点ビハインドを覆す逆転勝利。終始、運動量を落とすことなく走り続け、親善試合とはいえ価値ある一勝を手にした。
監督 ロイ・ホジソン 7
起用した新戦力が殊勲の結果を残すなど、老将は巧みなマネジメントを見せた。試合後の表情からも、大満足の一日になったはずだ。
【イングランド代表|選手採点・寸評】
GK
1 ジャック・バトランド 6(45+1分OUT)
自らのキックミスから生まれたドイツの1点目は、コースをほとんど限定したにもかかわらず、ニアサイドを抜かれており、止めたかったところ。そのキックミスのシーンで筋肉系の故障をしてしまったのも悔やまれる。
DF
2 ナサニエル・クライン 6
守備の際、中に絞る動きが遅れるなど課題を残したが、攻撃では大いに機能。カウンターから絶妙なクロスを送り、ヴァーディーの同点弾を演出した。
3 ダニー・ローズ 6
果敢なオーバーラップや鋭い読みからのパスカットなど、身体能力活かし、ハツラツとしたプレーを展開した。
5 ガリー・ケイヒル 5.5
ドイツの2点目のシーンではゴメスをマークしそこない、得意の空中戦でも敗れるなど、終始、相手CFの対応に手を焼いた。攻撃に絡むことも少なかった。
6 クリス・スモーリング 5.5
相手の寄せに苦しみ、ビルドアップでは効果的な楔のパスを出せず。ラインを必死に保とうとするあまり、マーカーへの対応が遅れていた。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 7
ケイン、ヴァーディーなど期待の新戦力の活躍によって、世界王者ドイツから2点ビハインドを覆す逆転勝利。終始、運動量を落とすことなく走り続け、親善試合とはいえ価値ある一勝を手にした。
監督 ロイ・ホジソン 7
起用した新戦力が殊勲の結果を残すなど、老将は巧みなマネジメントを見せた。試合後の表情からも、大満足の一日になったはずだ。
【イングランド代表|選手採点・寸評】
GK
1 ジャック・バトランド 6(45+1分OUT)
自らのキックミスから生まれたドイツの1点目は、コースをほとんど限定したにもかかわらず、ニアサイドを抜かれており、止めたかったところ。そのキックミスのシーンで筋肉系の故障をしてしまったのも悔やまれる。
DF
2 ナサニエル・クライン 6
守備の際、中に絞る動きが遅れるなど課題を残したが、攻撃では大いに機能。カウンターから絶妙なクロスを送り、ヴァーディーの同点弾を演出した。
3 ダニー・ローズ 6
果敢なオーバーラップや鋭い読みからのパスカットなど、身体能力活かし、ハツラツとしたプレーを展開した。
5 ガリー・ケイヒル 5.5
ドイツの2点目のシーンではゴメスをマークしそこない、得意の空中戦でも敗れるなど、終始、相手CFの対応に手を焼いた。攻撃に絡むことも少なかった。
6 クリス・スモーリング 5.5
相手の寄せに苦しみ、ビルドアップでは効果的な楔のパスを出せず。ラインを必死に保とうとするあまり、マーカーへの対応が遅れていた。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。