【ユベントス 2-2 バイエルン|採点&寸評】流れが一変してドロー決着。マンジュキッチのフィジカルが“違い”になる一方、抜擢起用のキンミッヒは若さを露呈
カテゴリ:ワールド
2016年02月24日
ミュラーは決定機のミスをゴールで帳消しに。
MF
6 チアゴ・アルカンタラ 5.5
パス成功率は92パーセントを記録。ボールロストも少なかった。もっとも、敵の守備網を切り裂くスルーパスや得意のフェイントもなく……。
10 アリエン・ロッベン 6
十八番のカットインからの左足シュートで二つ目のアウェーゴールをもたらした。ただ、エブラのマークに苦しめられたのも事実。
11 ドグラス・コスタ 5
対峙したリヒトシュタイナーに加え、クアドラードの守備対応にも苦戦し、持ち前のドリブル突破が影を潜めた。不完全燃焼の一戦。
23 アルトゥーロ・ビダル 6
フォアリベロ的な役割を担い、攻守に渡って奮闘した。繋ぎのミスは1、2回程度で、与えられたタスクを忠実に遂行した印象だ。
25トーマス・ミュラー 6
決定的なチャンスをフイにした13分の“ツケ”は、43分の先制ゴールで帳消しに。献身的なフリーランで追加点にも間接的に絡む。
FW
9 ロベルト・レバンドフスキ 5.5
ボールの収め所としてまずまずの存在感を示すも、ヘディングがGKの正面に飛ぶなどツキもなく、肝心のゴールを奪えなかった。
交代出場
5 メディ・ベナティア ―(74分IN)
ミスを犯したわけではないが、出場直後にチームが同点に追いつかれる。CKに合わせたヘディングはゴールマウスの上に外れた。
7 フランク・リベリ ―(84分IN)
わずかな出場時間ながら、終盤は左SBでプレーしていたアラバとの好連携やドリブルを駆使し、三度に渡り左サイドを切り裂く。
文:遠藤孝輔
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
6 チアゴ・アルカンタラ 5.5
パス成功率は92パーセントを記録。ボールロストも少なかった。もっとも、敵の守備網を切り裂くスルーパスや得意のフェイントもなく……。
10 アリエン・ロッベン 6
十八番のカットインからの左足シュートで二つ目のアウェーゴールをもたらした。ただ、エブラのマークに苦しめられたのも事実。
11 ドグラス・コスタ 5
対峙したリヒトシュタイナーに加え、クアドラードの守備対応にも苦戦し、持ち前のドリブル突破が影を潜めた。不完全燃焼の一戦。
23 アルトゥーロ・ビダル 6
フォアリベロ的な役割を担い、攻守に渡って奮闘した。繋ぎのミスは1、2回程度で、与えられたタスクを忠実に遂行した印象だ。
25トーマス・ミュラー 6
決定的なチャンスをフイにした13分の“ツケ”は、43分の先制ゴールで帳消しに。献身的なフリーランで追加点にも間接的に絡む。
FW
9 ロベルト・レバンドフスキ 5.5
ボールの収め所としてまずまずの存在感を示すも、ヘディングがGKの正面に飛ぶなどツキもなく、肝心のゴールを奪えなかった。
交代出場
5 メディ・ベナティア ―(74分IN)
ミスを犯したわけではないが、出場直後にチームが同点に追いつかれる。CKに合わせたヘディングはゴールマウスの上に外れた。
7 フランク・リベリ ―(84分IN)
わずかな出場時間ながら、終盤は左SBでプレーしていたアラバとの好連携やドリブルを駆使し、三度に渡り左サイドを切り裂く。
文:遠藤孝輔
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。