国内最多のJクラブを抱えるあの県も首都には及ばず。
やはりトップ10には大都市圏が並んだ。国内最大の人口数を誇る東京が、2位の神奈川に7人差をつけてトップに立った。J1選手数で神奈川に後れを取ったが、J2選手数では神奈川と千葉に23人差をつけての1位となったのが大きかった。東京VがJ1に昇格すれば、J1でも1位の選手数となりそうだ。
2位には、国内最多のJクラブ数を抱える神奈川が収まった。J2では東京に圧倒的な差をつけられたものの、J1とJ3で最も多い選手を供給している。
また、サッカー王国・静岡は全体で79人の6位。愛知や福岡、兵庫といった人口数で勝る県を上回っている点では“健闘”と言えそうだが、果たして地元の人々はこの結果をどう捉えるか……。
10位:愛知 38人
(J1:16人、J2:19人、J3:3人)
主な出身者:伊藤翔(横浜)、磯村亮太(名古屋)
地元Jクラブ:名古屋グランパス(3人)
9位:広島 39人
(J1:17人、J2:15人、J3:7人)
主な出身者:森﨑和幸(広島)、森重真人(FC東京)
地元Jクラブ:サンフレッチェ広島(7人)
8位:福岡 45人
(J1:23人、J2:16人、J3:6人)
主な出身者:大久保嘉人(川崎)、井手口陽介(G大阪)
地元Jクラブ:アビスパ福岡(9人)
ギラヴァンツ北九州(6人)
7位:兵庫 60人
(J1:22人、J2:22人、J3:16人)
主な出身者:柏木陽介(浦和)、岩波拓也(神戸)
地元Jクラブ:ヴィッセル神戸(6人)
6位:静岡 79人
(J1:31人、J2:32人、J3:16人)
主な出身者:三浦知良(横浜FC)、小野伸二(札幌)
地元Jクラブ:ジュビロ磐田(10人)
清水エスパルス(11人)
藤枝MYFC(3人)
5位:千葉 95人
(J1:27人、J2:46人、J3:22人)
主な出身者:阿部勇樹(浦和)、大谷秀和(柏)
地元Jクラブ:柏レイソル(8人)
ジェフ千葉(9人)
4位:大阪 102人
(J1:36人、J2:43人、J3:23人)
主な出身者:東口順昭(G大阪)、柿谷曜一朗(C大阪)
地元Jクラブ:ガンバ大阪(14人)
セレッソ大阪(11人)
3位:埼玉 107人
(J1:42人、J2:42人:J3:23人)
主な出身者:佐藤寿人(広島)、中澤佑二(横浜)
地元Jクラブ:浦和レッズ(2人)
大宮アルディージャ(13人)
2位:神奈川 136人
(J1:47人、J2:46人、J3:43人)
主な出身者:中村俊輔(横浜)、遠藤航(浦和)
地元Jクラブ:川崎フロンターレ(5人)
横浜F・マリノス(11人)
湘南ベルマーレ(9人)
横浜FC(6人)
SC相模原(7人)
Y.S.C.C.横浜(11人)
1位:東京 146人
(J1:41人、J2:69人、J3:36人)
主な出身者:中村憲剛(川崎)、中島翔哉(FC東京)
地元Jクラブ:FC東京(13人)
東京ヴェルディ(10人)
町田ゼルビア(6人)
※クラブ名の右のカッコ内数字は、地元出身選手の数
2位には、国内最多のJクラブ数を抱える神奈川が収まった。J2では東京に圧倒的な差をつけられたものの、J1とJ3で最も多い選手を供給している。
また、サッカー王国・静岡は全体で79人の6位。愛知や福岡、兵庫といった人口数で勝る県を上回っている点では“健闘”と言えそうだが、果たして地元の人々はこの結果をどう捉えるか……。
10位:愛知 38人
(J1:16人、J2:19人、J3:3人)
主な出身者:伊藤翔(横浜)、磯村亮太(名古屋)
地元Jクラブ:名古屋グランパス(3人)
9位:広島 39人
(J1:17人、J2:15人、J3:7人)
主な出身者:森﨑和幸(広島)、森重真人(FC東京)
地元Jクラブ:サンフレッチェ広島(7人)
8位:福岡 45人
(J1:23人、J2:16人、J3:6人)
主な出身者:大久保嘉人(川崎)、井手口陽介(G大阪)
地元Jクラブ:アビスパ福岡(9人)
ギラヴァンツ北九州(6人)
7位:兵庫 60人
(J1:22人、J2:22人、J3:16人)
主な出身者:柏木陽介(浦和)、岩波拓也(神戸)
地元Jクラブ:ヴィッセル神戸(6人)
6位:静岡 79人
(J1:31人、J2:32人、J3:16人)
主な出身者:三浦知良(横浜FC)、小野伸二(札幌)
地元Jクラブ:ジュビロ磐田(10人)
清水エスパルス(11人)
藤枝MYFC(3人)
5位:千葉 95人
(J1:27人、J2:46人、J3:22人)
主な出身者:阿部勇樹(浦和)、大谷秀和(柏)
地元Jクラブ:柏レイソル(8人)
ジェフ千葉(9人)
4位:大阪 102人
(J1:36人、J2:43人、J3:23人)
主な出身者:東口順昭(G大阪)、柿谷曜一朗(C大阪)
地元Jクラブ:ガンバ大阪(14人)
セレッソ大阪(11人)
3位:埼玉 107人
(J1:42人、J2:42人:J3:23人)
主な出身者:佐藤寿人(広島)、中澤佑二(横浜)
地元Jクラブ:浦和レッズ(2人)
大宮アルディージャ(13人)
2位:神奈川 136人
(J1:47人、J2:46人、J3:43人)
主な出身者:中村俊輔(横浜)、遠藤航(浦和)
地元Jクラブ:川崎フロンターレ(5人)
横浜F・マリノス(11人)
湘南ベルマーレ(9人)
横浜FC(6人)
SC相模原(7人)
Y.S.C.C.横浜(11人)
1位:東京 146人
(J1:41人、J2:69人、J3:36人)
主な出身者:中村憲剛(川崎)、中島翔哉(FC東京)
地元Jクラブ:FC東京(13人)
東京ヴェルディ(10人)
町田ゼルビア(6人)
※クラブ名の右のカッコ内数字は、地元出身選手の数