【チーム採点・寸評】
川崎 6.5
超過密スケジュールのうえ、コンディションが万全ではない選手が多いなか、J１デビューのマルシーニョの活躍が勝点３を引き寄せた。ネガティブな要素しかない状態でも勝ち切る強さは、やはり首位チームの貫禄だった。
【川崎｜採点・寸評】
GK
１ チョン・ソンリョン 6.5
渡井のゴール正面からのシュート防ぐなど、好セーブを連発。勝利に大きく貢献した。
DF
13 山根視来 ６
相手ペナルティエリア内で優しいスルーパスを多く供給。旗手や遠野のゴールを予感させた。
４ ジェジエウ ６
一美と垣田の横連動の対応に苦労していたが、最少失点に抑えた。72分には、バケンガのシュートを身体を張って防いだ。
28 山村和也 5.5
シュートコースをふさぐなど、CBとしての仕事はきっちり果たした。ただ攻撃参加の数は少なかった。
２ 登里享平 ６
徳島に自陣の両サイドを支配される場面が多くあったが、危険なエリアでは相手を自由にさせなかった。
川崎――ネガティブな要素しかない状態で首位の貫禄を見せる！
MF
22 橘田健人 ６
相手の中盤のパスコースを読み、インターセプトしてボールを奪うシーンが多く見られた。
８ 脇坂泰斗 ６（68分OUT）
相手が密集していたペナルティエリア内で、味方との細かいパス交換から勝ち越しゴールを決めた。同点に追いつかれた直後のゴールで、流れを徳島に渡さなかった。
47 旗手怜央 6.5（82分OUT）
怪我からの復帰間もないにも関わらず、運動量とパスセンスは、この試合の影のMOMにしたいほど。80分、右足付け根へのファウルを受け、大事を取って途中交代に。
22 橘田健人 ６
相手の中盤のパスコースを読み、インターセプトしてボールを奪うシーンが多く見られた。
８ 脇坂泰斗 ６（68分OUT）
相手が密集していたペナルティエリア内で、味方との細かいパス交換から勝ち越しゴールを決めた。同点に追いつかれた直後のゴールで、流れを徳島に渡さなかった。
47 旗手怜央 6.5（82分OUT）
怪我からの復帰間もないにも関わらず、運動量とパスセンスは、この試合の影のMOMにしたいほど。80分、右足付け根へのファウルを受け、大事を取って途中交代に。
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