C大阪――攻守で躍動した松田陸をMOMに!
【チーム採点・寸評】
C大阪 7
前節の湘南戦は今季ワーストの5失点。レヴィー・クルピ前監督退任のショックもなく、攻守で小菊監督の狙いを体現。チーム全体で戦う姿勢を見せた。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
相手の数少ない枠内シュートに脅かされることはなかったが、枠内に飛んだシュートは適切に対応。キック、スローともに正確だった。
DF
MAN OF THE MATCH
2 松田 陸 7
さすがの東口も一歩及ばないスーパーゴールを叩き込んだ。右SBを務め、序盤は藤春に手こずるも、その後は身体を張って粘り強く対応した。
14 丸橋祐介 6.5
派手さはないが機を見て攻撃参加し、対面の柳澤を押し込んだ。得点場面もこぼれ球に素早く反応し、松田に横パス。また山田との連係も上々だった。
15 瀬古歩夢 6.5
やはり西尾との呼吸は抜群。前半はミスもあったが、粘り強く対応し、攻撃の起点にもなった。パトリックの投入後はてこずったが、大崩れはなし。
33 西尾隆矢 6.5
チアゴに代わって抜擢されたが、L・ペレイラらに対してクレバーに対応。瀬古との好連係を披露し、無失点に貢献した。
C大阪 7
前節の湘南戦は今季ワーストの5失点。レヴィー・クルピ前監督退任のショックもなく、攻守で小菊監督の狙いを体現。チーム全体で戦う姿勢を見せた。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
相手の数少ない枠内シュートに脅かされることはなかったが、枠内に飛んだシュートは適切に対応。キック、スローともに正確だった。
DF
MAN OF THE MATCH
2 松田 陸 7
さすがの東口も一歩及ばないスーパーゴールを叩き込んだ。右SBを務め、序盤は藤春に手こずるも、その後は身体を張って粘り強く対応した。
14 丸橋祐介 6.5
派手さはないが機を見て攻撃参加し、対面の柳澤を押し込んだ。得点場面もこぼれ球に素早く反応し、松田に横パス。また山田との連係も上々だった。
15 瀬古歩夢 6.5
やはり西尾との呼吸は抜群。前半はミスもあったが、粘り強く対応し、攻撃の起点にもなった。パトリックの投入後はてこずったが、大崩れはなし。
33 西尾隆矢 6.5
チアゴに代わって抜擢されたが、L・ペレイラらに対してクレバーに対応。瀬古との好連係を披露し、無失点に貢献した。
MF
4 原川 力 6
前半は守備意識が高く、ファウルで止める場面も。後半は攻撃への意識がさらに高まり、ボールを前に運ぶ役割も果たした。
5 藤田直之 6.5(84分OUT)
派手さはないが、ピッチ内でクレバーに戦う。前半、チアゴが抜け出しかけたカウンターを封じるなど、要所を抑えたプレーを見せた。
10 清武弘嗣 5.5(17分OUT)
倉田が最も警戒していた攻撃のキーマンだが、接触プレーで足を痛めて無念の負傷交代。本人が一番悔しいはずだ。
4 原川 力 6
前半は守備意識が高く、ファウルで止める場面も。後半は攻撃への意識がさらに高まり、ボールを前に運ぶ役割も果たした。
5 藤田直之 6.5(84分OUT)
派手さはないが、ピッチ内でクレバーに戦う。前半、チアゴが抜け出しかけたカウンターを封じるなど、要所を抑えたプレーを見せた。
10 清武弘嗣 5.5(17分OUT)
倉田が最も警戒していた攻撃のキーマンだが、接触プレーで足を痛めて無念の負傷交代。本人が一番悔しいはずだ。