神戸は3試合ぶりの黒星で4位に後退
Jリーグは8月28日、J1第27節の5試合を各地で開催。横浜F・マリノスが14試合ぶりとなる痛恨の敗戦を喫した。
J1リーグ 順位表
首位の川崎フロンターレは、アウェーで北海道コンサドーレ札幌と対戦。なかなかボールを保持できない苦しい展開となったが、34分に6月以来の先発となった小林悠のゴールで先制。さらにその5分後にも、小林からのクロスを遠野大弥が押し込み、2-0の快勝を収めた。前節今季初黒星を喫した川崎が、しっかりと勝ち切り勝点を66に伸ばした。
勝点1差で川崎を追走する2位の横浜は鹿島アントラーズと対戦し、0-2で14試合ぶりとなる痛恨の敗戦。15分、荒木遼太郎に先制点を許すと、30分にはロングカウンターから上田綺世に決められ、最後までビハインドをはね返すことができず。この結果、川崎との勝点差は4に広がった。鹿島は暫定3位に浮上している。
3位のヴィッセル神戸対8位のFC東京の一戦は、1-0で勝ち切ったFC東京が2連勝。83分に、永井謙佑とのワンツーからレアンドロが右足を振りぬくと、強烈なシュートがゴール左上に突き刺さる。3試合ぶりの黒星を喫した神戸は4位に後退している。
そのほか、伝統の大阪ダービーは、松田陸の決勝点でセレッソ大阪が1-0の勝利。ホームに大分トリニータを迎えたサンフレッチェ広島は、ジュニオール・サントスの2ゴールなどで4点を重ね、4-1で6試合ぶりの白星を収めている。
J1リーグ 順位表
首位の川崎フロンターレは、アウェーで北海道コンサドーレ札幌と対戦。なかなかボールを保持できない苦しい展開となったが、34分に6月以来の先発となった小林悠のゴールで先制。さらにその5分後にも、小林からのクロスを遠野大弥が押し込み、2-0の快勝を収めた。前節今季初黒星を喫した川崎が、しっかりと勝ち切り勝点を66に伸ばした。
勝点1差で川崎を追走する2位の横浜は鹿島アントラーズと対戦し、0-2で14試合ぶりとなる痛恨の敗戦。15分、荒木遼太郎に先制点を許すと、30分にはロングカウンターから上田綺世に決められ、最後までビハインドをはね返すことができず。この結果、川崎との勝点差は4に広がった。鹿島は暫定3位に浮上している。
3位のヴィッセル神戸対8位のFC東京の一戦は、1-0で勝ち切ったFC東京が2連勝。83分に、永井謙佑とのワンツーからレアンドロが右足を振りぬくと、強烈なシュートがゴール左上に突き刺さる。3試合ぶりの黒星を喫した神戸は4位に後退している。
そのほか、伝統の大阪ダービーは、松田陸の決勝点でセレッソ大阪が1-0の勝利。ホームに大分トリニータを迎えたサンフレッチェ広島は、ジュニオール・サントスの2ゴールなどで4点を重ね、4-1で6試合ぶりの白星を収めている。
8月28日に行なわれたJ1・27節(1日目)の結果は以下の通り。
札幌 0-2 川崎
神戸 0-1 FC東京
横浜 0-2 鹿島
広島 4-1 大分
G大阪 0-1 C大阪
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
札幌 0-2 川崎
神戸 0-1 FC東京
横浜 0-2 鹿島
広島 4-1 大分
G大阪 0-1 C大阪
構成●サッカーダイジェストWeb編集部