横浜FC――U-24ドイツ代表GKが勝点獲得の立役者に

【警告】仙台=赤﨑(59分) 横浜FC=F・ヴィゼウ(54分)、袴田(88分)
【退場】仙台=なし 横浜FC=なし
【MAN OF THE MATCH】スベンド・ブローダーセン(横浜FC)
【チーム採点・寸評】
横浜FC 5.5
序盤のピンチをしのぐと、相手のミスを突きゴールに迫れるようになり、前半決定的な場面は作った。後半は決定機の数自体が減り、粘り強く守り続けて勝点1を獲得したが、勝点3を得られる内容ではなかった。
【横浜FC|採点・寸評】
GK
MAN OF THE MATCH
49 スベンド・ブローダーセン 7
U-24ドイツ代表の新守護神は、前半からファインセーブを連発し、前半は赤﨑のシュート、後半はF・カルドーゾの至近距離シュートを確実にシュートストップ。勝点1奪取に大きく貢献した。
DF
19 伊野波雅彦 6
ディフェンスラインから時折攻撃に繋げるパスを狙って出すなど、攻撃の起点になるプレーを意識していた。守備もポジショニングが良く、相手のシュートコースを限定する身体の入れ方もできていた。
26 韓 浩康 5.5
フィジカルの強さを見せてボールを奪うことはできていたが、最終ラインが深すぎたり、逆に背後を取られたりすることもあった。
5 ガブリエウ 5.5(80分OUT)
球際の強さを見せてボールを奪ったり、クロスやロングボールをはね返したりといったことはできていた。しかし後半は疲れも見えてプレー精度が下がり、人に食いつき過ぎて空いたスペースを使われることもあった。
2 マギーニョ 5(80分OUT)
何度か右サイドを突破し、後半はシュートも放ったが、クロスもシュートも精度が低かった。守備でも背後のスペースを突かれる場面が目立った。
横浜FC 5.5
序盤のピンチをしのぐと、相手のミスを突きゴールに迫れるようになり、前半決定的な場面は作った。後半は決定機の数自体が減り、粘り強く守り続けて勝点1を獲得したが、勝点3を得られる内容ではなかった。
【横浜FC|採点・寸評】
GK
MAN OF THE MATCH
49 スベンド・ブローダーセン 7
U-24ドイツ代表の新守護神は、前半からファインセーブを連発し、前半は赤﨑のシュート、後半はF・カルドーゾの至近距離シュートを確実にシュートストップ。勝点1奪取に大きく貢献した。
DF
19 伊野波雅彦 6
ディフェンスラインから時折攻撃に繋げるパスを狙って出すなど、攻撃の起点になるプレーを意識していた。守備もポジショニングが良く、相手のシュートコースを限定する身体の入れ方もできていた。
26 韓 浩康 5.5
フィジカルの強さを見せてボールを奪うことはできていたが、最終ラインが深すぎたり、逆に背後を取られたりすることもあった。
5 ガブリエウ 5.5(80分OUT)
球際の強さを見せてボールを奪ったり、クロスやロングボールをはね返したりといったことはできていた。しかし後半は疲れも見えてプレー精度が下がり、人に食いつき過ぎて空いたスペースを使われることもあった。
2 マギーニョ 5(80分OUT)
何度か右サイドを突破し、後半はシュートも放ったが、クロスもシュートも精度が低かった。守備でも背後のスペースを突かれる場面が目立った。
MF
6 瀬古 樹 5.5
ピンチの場面に何度も顔を出してボールを奪い、丁寧に攻撃に繋げることはできていた。ただ、もう少しボールを保持し、決定機に繋がるパスを出したかった。
4 高橋秀人 5.5(71分OUT)
守備ではベテランらしい読みの良さを見せ、中盤でよくボールを拾うことができていた。一方で、攻撃に移った時のパス出しで、もう少し危険な所を狙ったり、リズムを変えたりといった工夫が欲しかった。
24 高木友也 5.5
90分間タフに戦い続け、球際の強さと相手陣内深くまでボールを運べていたが、もう少しクロスから決定機に絡むプレーを見せたかった。
6 瀬古 樹 5.5
ピンチの場面に何度も顔を出してボールを奪い、丁寧に攻撃に繋げることはできていた。ただ、もう少しボールを保持し、決定機に繋がるパスを出したかった。
4 高橋秀人 5.5(71分OUT)
守備ではベテランらしい読みの良さを見せ、中盤でよくボールを拾うことができていた。一方で、攻撃に移った時のパス出しで、もう少し危険な所を狙ったり、リズムを変えたりといった工夫が欲しかった。
24 高木友也 5.5
90分間タフに戦い続け、球際の強さと相手陣内深くまでボールを運べていたが、もう少しクロスから決定機に絡むプレーを見せたかった。