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【J1採点&寸評】鳥栖3-3C大阪|ノーガードの激しい打ち合いはドロー決着。MOMは1G2Aの坂元

カテゴリ:Jリーグ

荒木英喜

2021年07月25日

C大阪――中2日のゲームで疲れもあったか…

【警告】鳥栖=飯野(51分) C大阪=松田陸(64分)、松田力(90+5分)
【退場】鳥栖=なし C大阪=なし
【MAN OF THE MATCH】坂元達裕(C大阪)

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【チーム採点・寸評】
C大阪 5.5
中2日の試合のためかゲームの入りが重く、前半だけで3失点。結果的にドローに持ち込むも、前節からの課題は残したまま。

【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 5
失点に関しては相手を褒めるべき。鳥栖のプレスに苦戦し、キックの精度が低く、攻撃の起点になれなかった。

DF
2 松田 陸 5.5
中2日でのアウェーゲームを感じさせず、上下動を繰り返した。しかし、守備ではまらない場面もあった。

6 チアゴ 5.5(82分OUT)
仙頭のシュートをブロックし、酒井と迫力ある空中戦を繰り広げ、果敢に攻撃参加する場面も。しかし、3失点は悔しい。

14 丸橋祐介 5(80分OUT)
持ち前の攻撃的なプレーをほとんど発揮できず、飯野や樋口の対応に苦慮する時間が長かった。

33 西尾隆矢 5
後半は集中力を保って守り、引き分けに持ち込んだ。ただ受け身のプレーが多く、早い時間にビハインドを負ってしまった。
 
MF
4 原川 力 5.5
古巣相手に後手を踏む。得意のFKはクロスバーを叩いたが、彼の良さはしっかりと見せた。

10 清武弘嗣 5.5(85分OUT)
後半開始早々のシュートがチームに勇気を与えた。効果的な試合運びで引き分けに持ち込んだ。ただ、前半のプレーはいまいちだった。

25 奥埜博亮 5.5
原川と上下を入れ替わりながら攻守をつなぐ役目を果たしていたが、最初は守備に手こずった。
 
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