「南アフリカの選手と濃厚接触するかもしれない」
南アフリカとの東京オリンピック初戦を2日後に控えた7月20日、U-24日本代表のキャプテン吉田麻也が森保一監督とともに公式会見(東京スタジアム)に臨んだ。
そこで、質問が出たのが、やはり新型コロナウイルスについてだ。初戦の相手である南アフリカは選手2人、スタッフ1人が陽性となり、大量の濃厚接触者も出た。ただ、キックオフ6時間前の検査で陰性であれば、試合には出場できる。
吉田は、「ポジティブ(陽性)の選手が出てしまったことは非常に残念」と語りつつ、「今大会はそこのマネジメントが大事。自分たちのやることに集中して、いい準備をすることに尽きる」とコメントした。
【五輪代表PHOTO】オリンピックまであと少し!新しいウェアに身に纏いトレーニングを実施!
そこで、質問が出たのが、やはり新型コロナウイルスについてだ。初戦の相手である南アフリカは選手2人、スタッフ1人が陽性となり、大量の濃厚接触者も出た。ただ、キックオフ6時間前の検査で陰性であれば、試合には出場できる。
吉田は、「ポジティブ(陽性)の選手が出てしまったことは非常に残念」と語りつつ、「今大会はそこのマネジメントが大事。自分たちのやることに集中して、いい準備をすることに尽きる」とコメントした。
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海外の記者からも、「南アフリカの選手と濃厚接触するかもしれない。これは安心安全にプレーできる環境だと思うか」と質問が飛んだ。吉田は「イエス」と答え、こう続けている。
「(自身がプレーする)イタリアでも1年間、ポジティブが出た選手はスカット外になるという形でやってきた。個人的にはまったく問題がないと思っている。ホテルでも非常にに厳しいルールで生活している。今のところ危険を感じることはない」
オンラインではなく、対面での記者会見となったため、「今日がいちばん危険だと思う」と締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「(自身がプレーする)イタリアでも1年間、ポジティブが出た選手はスカット外になるという形でやってきた。個人的にはまったく問題がないと思っている。ホテルでも非常にに厳しいルールで生活している。今のところ危険を感じることはない」
オンラインではなく、対面での記者会見となったため、「今日がいちばん危険だと思う」と締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部