C大阪――坂元のドリブルは鳴りを潜める
【チーム採点・寸評】
C大阪 5
丁寧な立ち上がりから先制点を奪うまでは良かったものの、小さな隙を突かれてすぐさま逆転を許す。そのまま両サイドの攻撃を封じられ、攻め手が単調になりがちだった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 5
致命的なミスはなかったものの、失った3点はいずれも運が絡む悔しいものに。4試合ぶりの複数失点を喫する。
DF
14 丸橋祐介 5(73分OUT)
やや下がり目にポジションを取っていたせいで、攻め上がるタイミングがやや遅れがちだった。持ち前の攻撃性をなかなか発揮できず。
15 瀬古歩夢 4.5(59分OUT)
32分にはシュートブロックの足が相手にかかりPK献上、44分にはミドルシュートが足に当たり実質オウンゴールに。かなり苦い試合となった。
16 片山瑛一 5
坂元とのコンビネーションが未熟で、なかなかサイドを打開できなかった。また71分に汰木に突破を許した場面はいただけなかった。
22 マテイ・ヨニッチ 5
ビルドアップは安定していたが、肝心の守備でらしくないミスが散見。目測を見誤り、ゴール前のスペースを空けてしまうシーンが何度も見られた。
C大阪 5
丁寧な立ち上がりから先制点を奪うまでは良かったものの、小さな隙を突かれてすぐさま逆転を許す。そのまま両サイドの攻撃を封じられ、攻め手が単調になりがちだった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 5
致命的なミスはなかったものの、失った3点はいずれも運が絡む悔しいものに。4試合ぶりの複数失点を喫する。
DF
14 丸橋祐介 5(73分OUT)
やや下がり目にポジションを取っていたせいで、攻め上がるタイミングがやや遅れがちだった。持ち前の攻撃性をなかなか発揮できず。
15 瀬古歩夢 4.5(59分OUT)
32分にはシュートブロックの足が相手にかかりPK献上、44分にはミドルシュートが足に当たり実質オウンゴールに。かなり苦い試合となった。
16 片山瑛一 5
坂元とのコンビネーションが未熟で、なかなかサイドを打開できなかった。また71分に汰木に突破を許した場面はいただけなかった。
22 マテイ・ヨニッチ 5
ビルドアップは安定していたが、肝心の守備でらしくないミスが散見。目測を見誤り、ゴール前のスペースを空けてしまうシーンが何度も見られた。
MF
3 木本恭生 6
派手さはなかった一方で堅実なプレーで、攻守に置いて中盤を締めた。後方からの組み立ても安心感があった。
6 レアンドロ・デサバト 5.5
中盤のフィルター役として、まずまずのパフォーマンスを披露。ただし55分のミドルシュートはせめて枠に飛ばしたかった。
10 清武弘嗣 5.5
相手の逆を突くスルーパスや懐の深いボールキープなど随所で見せるテクニックは非凡なものがあった。それでも相手の徹底マークに苦しみ決定的な仕事はできなかった。
17 坂元達裕 5(73分OUT)
ボールを持っても相手から対策を講じられ、持ち前のドリブル突破が鳴りを潜める。消化不良のまま後半途中にピッチを退いた。
3 木本恭生 6
派手さはなかった一方で堅実なプレーで、攻守に置いて中盤を締めた。後方からの組み立ても安心感があった。
6 レアンドロ・デサバト 5.5
中盤のフィルター役として、まずまずのパフォーマンスを披露。ただし55分のミドルシュートはせめて枠に飛ばしたかった。
10 清武弘嗣 5.5
相手の逆を突くスルーパスや懐の深いボールキープなど随所で見せるテクニックは非凡なものがあった。それでも相手の徹底マークに苦しみ決定的な仕事はできなかった。
17 坂元達裕 5(73分OUT)
ボールを持っても相手から対策を講じられ、持ち前のドリブル突破が鳴りを潜める。消化不良のまま後半途中にピッチを退いた。