上半期一番のサプライズは…
【MF】
3 宇賀神友弥
4試合・0得点
3/10点
怪我に悩まされた半年間に。開幕前から故障で出遅れると、夏に再び怪我を抱え戦列を離脱。10節の広島戦、11節のG大阪戦で気の利いたプレーで連勝に貢献し、評価を高めていただけに、残念だった。
7 長澤和輝
11試合・0得点
4/10点
左サイドハーフでは相手SBのマークに、ボランチでは潰し役に――。器用になんでもこなせてしまうせいで、今季はどちらかと言えば守備的な役割を担う。テクニックは高いはずだが、それを見せる機会は限られてしまっている。
8 エヴェルトン
13試合・2得点
7/10点
中盤で効果的な仕事を数多くこなし、陰でチームを支える。鋭い寄せでボールホルダーへと圧力をかけたり、スペースを素早く埋めたり、さらには4節の鹿島戦、7節の横浜FC戦ではゴールまで奪った。
10 柏木陽介
5試合・0得点
5/10点
パスセンスはやはりチーム随一で、攻撃のリズムを変えられる貴重な人材。対戦相手とのバランスでメンバー外となる試合も少なくないが、ボールを持てばアクセントとなる。ただサイドハーフでは守備のタスクも多く、決定的な仕事は少ない。
11 マルティノス
7試合・0得点
3/10点
途中起用された5節のFC東京戦まで結果を出せずに、その後長らく試合に絡んでいなかったものの、久しぶりに起用された16節の札幌戦でアシストを記録。独りよがりなプレーが目につくが、復調に期待したい。
3 宇賀神友弥
4試合・0得点
3/10点
怪我に悩まされた半年間に。開幕前から故障で出遅れると、夏に再び怪我を抱え戦列を離脱。10節の広島戦、11節のG大阪戦で気の利いたプレーで連勝に貢献し、評価を高めていただけに、残念だった。
7 長澤和輝
11試合・0得点
4/10点
左サイドハーフでは相手SBのマークに、ボランチでは潰し役に――。器用になんでもこなせてしまうせいで、今季はどちらかと言えば守備的な役割を担う。テクニックは高いはずだが、それを見せる機会は限られてしまっている。
8 エヴェルトン
13試合・2得点
7/10点
中盤で効果的な仕事を数多くこなし、陰でチームを支える。鋭い寄せでボールホルダーへと圧力をかけたり、スペースを素早く埋めたり、さらには4節の鹿島戦、7節の横浜FC戦ではゴールまで奪った。
10 柏木陽介
5試合・0得点
5/10点
パスセンスはやはりチーム随一で、攻撃のリズムを変えられる貴重な人材。対戦相手とのバランスでメンバー外となる試合も少なくないが、ボールを持てばアクセントとなる。ただサイドハーフでは守備のタスクも多く、決定的な仕事は少ない。
11 マルティノス
7試合・0得点
3/10点
途中起用された5節のFC東京戦まで結果を出せずに、その後長らく試合に絡んでいなかったものの、久しぶりに起用された16節の札幌戦でアシストを記録。独りよがりなプレーが目につくが、復調に期待したい。
13 伊藤涼太郎
2試合・0得点
2/10点
6節の柏戦と7節の横浜FC戦で途中出場し、計34分でプレーも、それ以外では出番なし。ライバルの多いFWやサイドハーフのポジションでレギュラー争いに食い込めないでいる。
16 青木拓矢
13試合・0得点
4/10点
攻守の両局面でチームのバランスを取れる実力者ではあるが、今年はやや乱調気味。パスやトラップなど細かいミスが散見され、ピンチを招くシーンも少なくない。安定感を取り戻したい。
24 汰木康也
14試合・0得点
5/10点
序盤戦では、圧巻のドリブルで敵陣を切り裂き、決定的な仕事を果たしていたものの、次第に対策されると出番を減らしていき、気づけばベンチ要員に。ボールを持てば期待感を抱かせるドリブラーが先発に戻るには、数字を残す他ないだろう。
29 柴戸 海
17試合・1得点
9/10点
このプロ3年目のボランチの台頭が、上半期一番のサプライズとも言える。チーム随一の運動量で中盤の広範囲を動き回りボールを刈り取る能力を、指揮官から高く買われ多くの出番を得る。攻撃時のポジショニングやパス精度はまだまだ課題が残るが、さらなる成長に期待したい。
39 武富孝介
3試合・0得点
2/10点
7月末に怪我から復帰すると、8節の清水戦から3試合連続で出場。しかし、これといったインパクトを残せず再びメンバーから外れる羽目に。先発を飾った9節の名古屋戦でせめて見せ場のひとつでも作りたかった。
41 関根貴大
17試合・2得点
6/10点
開幕戦では躍動も、その後は出場しながらも、うだつのあがらない時期を過ごす。ただ徐々に調子を上げつつある印象で、サイドを切り込みチャンスメイクする場面が増えている。後半戦では、崩しの切り札となれるか。
2試合・0得点
2/10点
6節の柏戦と7節の横浜FC戦で途中出場し、計34分でプレーも、それ以外では出番なし。ライバルの多いFWやサイドハーフのポジションでレギュラー争いに食い込めないでいる。
16 青木拓矢
13試合・0得点
4/10点
攻守の両局面でチームのバランスを取れる実力者ではあるが、今年はやや乱調気味。パスやトラップなど細かいミスが散見され、ピンチを招くシーンも少なくない。安定感を取り戻したい。
24 汰木康也
14試合・0得点
5/10点
序盤戦では、圧巻のドリブルで敵陣を切り裂き、決定的な仕事を果たしていたものの、次第に対策されると出番を減らしていき、気づけばベンチ要員に。ボールを持てば期待感を抱かせるドリブラーが先発に戻るには、数字を残す他ないだろう。
29 柴戸 海
17試合・1得点
9/10点
このプロ3年目のボランチの台頭が、上半期一番のサプライズとも言える。チーム随一の運動量で中盤の広範囲を動き回りボールを刈り取る能力を、指揮官から高く買われ多くの出番を得る。攻撃時のポジショニングやパス精度はまだまだ課題が残るが、さらなる成長に期待したい。
39 武富孝介
3試合・0得点
2/10点
7月末に怪我から復帰すると、8節の清水戦から3試合連続で出場。しかし、これといったインパクトを残せず再びメンバーから外れる羽目に。先発を飾った9節の名古屋戦でせめて見せ場のひとつでも作りたかった。
41 関根貴大
17試合・2得点
6/10点
開幕戦では躍動も、その後は出場しながらも、うだつのあがらない時期を過ごす。ただ徐々に調子を上げつつある印象で、サイドを切り込みチャンスメイクする場面が増えている。後半戦では、崩しの切り札となれるか。