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【J1採点&寸評】浦和2-2名古屋|ヒーローは劇的同点弾の関根!2試合連続の悪夢を味わった名古屋で奮闘したのは…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2019年08月04日

名古屋――中谷は奮闘したが…

【警告】浦和=なし 名古屋=なし
【退場】浦和=なし 名古屋=なし
【MAN OF THE MATCH】関根貴大(浦和)

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【チーム採点・寸評】
名古屋 5
良い試合の入り方をすると25分までに2点のリード。しかし前半アディショナルタイムに失点するなど試合運びは拙く、後半は浦和に流れを掴まれると、後半アディショナルタイムに失点。前節同様の悪夢で、2試合連続のドロー、10試合未勝利となった。

【採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 5.5
2失点はともに止めろというのは酷。50分のセーブなど反応は悪くなかったが、試合後には大きな落胆を見せる。
 
DF
6 宮原和也 5.5
右ウイングバックの和泉と協力しながら浦和の左からの攻撃に対応。的確なディフェンスを見せたが、前半アディショナルタイムには興梠に目の前で決められた。
 
20 中谷進之介 5.5
守備面に課題を残すチームにあって、鬼気迫るプレーで最終ラインを牽引。しかし、またも試合終了間際に被弾。個人的なパフォーマンスは悪くなかっただけに評価はしたいが……。
 
 
 
36 太田宏介 5
得意のプレースキックで先制点の起点となり、3バックの一角として浦和攻撃陣から何度もボールを奪って見せた。もっとも1失点目の場面は対応が軽くなり、2失点目のシーンも反応が遅れた。それ以外のプレーは悪くなかったのだが……。
 
MF
29 和泉竜司 6
右ウイングバックで先発。前田、宮原との連係は良好で、開始2分には先制ゴールを奪取。攻守の橋渡し役で、トラップ、ボランチの精度も高かった。中谷とともに気合いを見せたひとりだった。
 
21 エドゥアルド・ネット 4.5
攻撃面の能力はやはり高い。ただ前半終盤から運動量がガクンと落ち、パフォーマンスの質が著しく低下。そして試合終了間際にはシュートを相手にブロックされ、そのカウンターが失点の引き金となった。
 
8 ジョアン・シミッチ 5
35分すぎまではE・ネットとともにボールの配給役として機能。ただ、興梠に1点を返されたシーンでは甘い守備を見せてしまい、その後は後追いが続いた。
 
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