大分――我慢強く抵抗するも、シュート数わずか2本に終わる

【警告】横浜=喜田(56分) 大分=小塚(40分)、三竿(81分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】エジガル・ジュニオ(横浜)

攻守両面で奮闘を見せたティティパンだが、ゴール前を打開することはできず。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
【チーム採点・寸評】
大分 6
横浜のポゼッションサッカーに我慢強く対抗したが、わずか2本のシュートで勝利を掴むのは難しかった。後半に入ってからの交代策で変化をつけることもできず、この日に関しては結果通りの力関係になってしまった。
【大分|採点・寸評】
GK
1 高木 駿 6
ショートパスとロングボールを的確に使い分けて攻撃を構築。失点したとはいえ、劣勢で慌てないメンタルも高く評価できる。
DF
3 三竿雄斗 5.5
守備時はCB間の距離を縮めることでスペースを消し、攻撃になってからは駆け上がってからの左足クロスで相手を脅かす。
4 島川俊郎 6
自陣に押し込まれた場面で身体を張ってゴールを守る。水際でのシュートブロックはチームに活気をもたらす効果も。
5 鈴木義宜 6
プレッシャーを受けた時はロングボールも有効活用。前線にいるスピード豊かなアタッカーをシンプルに使った。
大分 6
横浜のポゼッションサッカーに我慢強く対抗したが、わずか2本のシュートで勝利を掴むのは難しかった。後半に入ってからの交代策で変化をつけることもできず、この日に関しては結果通りの力関係になってしまった。
【大分|採点・寸評】
GK
1 高木 駿 6
ショートパスとロングボールを的確に使い分けて攻撃を構築。失点したとはいえ、劣勢で慌てないメンタルも高く評価できる。
DF
3 三竿雄斗 5.5
守備時はCB間の距離を縮めることでスペースを消し、攻撃になってからは駆け上がってからの左足クロスで相手を脅かす。
4 島川俊郎 6
自陣に押し込まれた場面で身体を張ってゴールを守る。水際でのシュートブロックはチームに活気をもたらす効果も。
5 鈴木義宜 6
プレッシャーを受けた時はロングボールも有効活用。前線にいるスピード豊かなアタッカーをシンプルに使った。
MF
7 松本 怜 5.5(56分OUT)
果敢にアップダウンを繰り返し、攻撃から守備への切り替えでスプリント力の発揮。前半の負傷が響き、後半早々に交代。
23 高山 薫 5.5
対面する仲川のケアを優先し、常に守備を意識したポジショニングを取る。粘り強く守ってチャンスを窺った。
32 前田凌佑 6(79分OUT)
プレッシャーを受けてもヘッドダウンせずにボールキープ。ボールロストの少なさで大分のポゼッションを支えた。
44 ティティパン 6(70分OUT)
3ボランチの右に入り、まずは守備を引き締めてから攻撃へ出ていくタスクを担う。スコアレスの展開でも攻守に我慢強くプレーしていた。
7 松本 怜 5.5(56分OUT)
果敢にアップダウンを繰り返し、攻撃から守備への切り替えでスプリント力の発揮。前半の負傷が響き、後半早々に交代。
23 高山 薫 5.5
対面する仲川のケアを優先し、常に守備を意識したポジショニングを取る。粘り強く守ってチャンスを窺った。
32 前田凌佑 6(79分OUT)
プレッシャーを受けてもヘッドダウンせずにボールキープ。ボールロストの少なさで大分のポゼッションを支えた。
44 ティティパン 6(70分OUT)
3ボランチの右に入り、まずは守備を引き締めてから攻撃へ出ていくタスクを担う。スコアレスの展開でも攻守に我慢強くプレーしていた。