横浜――低調な内容で勝点1がやっと。

【警告】仙台=増嶋竜也(60分)、大岩一貴(86分) 横浜=ミロシュ・デゲネク(45分)、山中亮輔(62分)、天野純(73分)、喜田拓也(74分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】石原直樹(仙台)
[J1リーグ33節]仙台2-2横浜/11月26日(日)/ユアスタ
【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
前半から仙台にボールを支配され、後手を踏む展開が続く。試合終盤に相手のミスからドローに持ち込むのが精一杯だった。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
久々のユアスタで2失点を浴びるも、自分の持ち味である精度の高いロングフィードと確実なシュートストップを存分に披露。
DF
13 金井貢史 5.5(80分OUT)
対峙する蜂須賀の突破を止めきれず、自由にクロスを上げさせてしまった。後半はシュートを1本放ったものの、攻撃に絡む機会はほぼ皆無で……。
22 中澤佑二 5.5
エアバトルには絶対的な強さを見せたが、DFラインを高い位置に保てずに中盤のスペースを使われ、多くのシュートを浴びる要因に。
34 ミロシュ・デゲネク 5.5
身体を張ったクリアもあったが、仙台の3トップの自由奔放な動きに翻弄され、シュートまで持ち込まれてしまう場面が目立った。
24 山中亮輔 5.5
前半、何度も対面の古林の突破を許したが、後半は攻撃に出る場面もあり、古林への対応も改善した。
MF
5 喜田拓也 5.5(84分OUT)
対人プレーの強さは相変わらずながら、マーカーに先手を取られ、ファウルになってしまう場面も。不要な警告を受けて最終節は出場停止に。
MF
14 天野 純 6.5
「突き刺さる」という表現がしっくりくるような見事なフリーキックで先制。終盤に放った執念のミドルシュートがオウンゴールを呼び込んだ。
37 イッペイ・シノヅカ 5(67分OUT)
スピードを生かした縦への突破が敵の脅威となったのは立ち上がりの数分間だけ。相手に動きを覚えられると徐々に試合から消えていった。
25 前田直輝 5
前半は決定機にほとんど絡めず、試合終盤、スペースができ始めてからようやく効果的な動きができるように。
33 ダビド・バブンスキー 5.5
ボールを持てば技術の高さを見せ、得意のボールキープからへチャンスを作ったが、周囲と連動したプレーが少なく、やや孤立気味だった。
【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
前半から仙台にボールを支配され、後手を踏む展開が続く。試合終盤に相手のミスからドローに持ち込むのが精一杯だった。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
久々のユアスタで2失点を浴びるも、自分の持ち味である精度の高いロングフィードと確実なシュートストップを存分に披露。
DF
13 金井貢史 5.5(80分OUT)
対峙する蜂須賀の突破を止めきれず、自由にクロスを上げさせてしまった。後半はシュートを1本放ったものの、攻撃に絡む機会はほぼ皆無で……。
22 中澤佑二 5.5
エアバトルには絶対的な強さを見せたが、DFラインを高い位置に保てずに中盤のスペースを使われ、多くのシュートを浴びる要因に。
34 ミロシュ・デゲネク 5.5
身体を張ったクリアもあったが、仙台の3トップの自由奔放な動きに翻弄され、シュートまで持ち込まれてしまう場面が目立った。
24 山中亮輔 5.5
前半、何度も対面の古林の突破を許したが、後半は攻撃に出る場面もあり、古林への対応も改善した。
MF
5 喜田拓也 5.5(84分OUT)
対人プレーの強さは相変わらずながら、マーカーに先手を取られ、ファウルになってしまう場面も。不要な警告を受けて最終節は出場停止に。
MF
14 天野 純 6.5
「突き刺さる」という表現がしっくりくるような見事なフリーキックで先制。終盤に放った執念のミドルシュートがオウンゴールを呼び込んだ。
37 イッペイ・シノヅカ 5(67分OUT)
スピードを生かした縦への突破が敵の脅威となったのは立ち上がりの数分間だけ。相手に動きを覚えられると徐々に試合から消えていった。
25 前田直輝 5
前半は決定機にほとんど絡めず、試合終盤、スペースができ始めてからようやく効果的な動きができるように。
33 ダビド・バブンスキー 5.5
ボールを持てば技術の高さを見せ、得意のボールキープからへチャンスを作ったが、周囲と連動したプレーが少なく、やや孤立気味だった。