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【J1採点&寸評】仙台2-2横浜|4得点すべてセットプレーから。仙台は23本のシュートも勝ちきれず

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2017年11月27日

仙台――石原はチーム年間MVPに輝くのも納得できる出来。

FW
30 西村拓真 5.5
(89分OUT)
前線を幅広く動きまわり後方からのボールを引き出したが、再三の好プレーがゴールにつながらないのは判断の甘さが原因。その部分を突き詰められれば。

11 石原直樹 6.5
チーム最多の7本のシュートを放ち、技ありの逆転弾でチームに勢いを与えた。自己最多タイとなる今季10ゴール目。チームの年間MVPに輝いたのも納得だ。

交代出場
FW
20 クリスラン -
(89分IN)
出場時間はわずかながら、流れを引き寄せるプレーで最終盤の猛攻を演出。際どいシュートでチームの救世主になりかけたが。

MF
25 菅井直樹 -
(89分IN)
短い出場時間の中で結果を残すべく走り回ったが、ほとんどボールに絡めないまま試合終了を迎えている。

監督
渡邉 晋 5.5

相手を圧倒することには成功したものの、敵将が終盤に見せた選手交代や布陣変更に対して効果的な手を打てず、勝点2を失う。負傷者が多いチーム事情はわかるが……。
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