ミランの両CBは守備のミスをゴールで帳消しに。
【ミラン|採点&寸評】
チーム 6
2分、15分、34分と三度のビッグチャンスを逃し、その後に2失点する最悪の展開。敵のプレスに苦しみ、ビルドアップも塞がれた。しかし、捨て身の攻撃に出た最後はセットプレーから83分にロマニョーリ、97分にサパタと両CBのゴールで勝点1をモノに。中国資本での初陣は劇的な展開となった。
監督 ヴィンチェンツォ・モンテッラ 6
2失点するも冷静さを失わず、まずはロカテッリ投入で中盤にリズムをもたらす。最後は3バックにしてスソとデウロフェウを右サイドで組ませる采配が当たり、セットプレーから2発の下地を作った。
[GK]
99 ジャンルイジ・ドンナルンマ 5.5
敵のプレスに苦しみ、ビルドアップで何度か危ないシーンが。1失点目もデ・シリオとの連携ミスと言えなくもなかった。
[DF]
96 ダビデ・カラブリア 6(81分OUT)
アグレッシブな姿勢を見せ、ペリシッチとの1対1で引けを取らなかった。攻撃面では幅こそ作ったが、大きなチャンスを作るには至らず。
17 クリスティアン・サパタ 5.5
2失点目を含めてポジショニングが終始悪かったうえ、パスミスが多く「4.5」レベルの出来。しかし、97分に左足ボレーで劇的な同点ゴールを奪う。
13 アレッシオ・ロマニョーリ 5.5
サパタやデ・シリオのカバーリングに奔走するも、2失点の対応が中途半端だった。とはいえ、83分にクロスを左足で押し込んで、同点劇のキッカケを作る。
2 マッティア・デ・シリオ 5
簡単に裏を取られカンドレーバに先制点を奪われれば、判断ミスからピンチを招くシーンも。怪我のモントリーボとアバーテに代わって腕章を巻くも低調だった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 6
2分、15分、34分と三度のビッグチャンスを逃し、その後に2失点する最悪の展開。敵のプレスに苦しみ、ビルドアップも塞がれた。しかし、捨て身の攻撃に出た最後はセットプレーから83分にロマニョーリ、97分にサパタと両CBのゴールで勝点1をモノに。中国資本での初陣は劇的な展開となった。
監督 ヴィンチェンツォ・モンテッラ 6
2失点するも冷静さを失わず、まずはロカテッリ投入で中盤にリズムをもたらす。最後は3バックにしてスソとデウロフェウを右サイドで組ませる采配が当たり、セットプレーから2発の下地を作った。
[GK]
99 ジャンルイジ・ドンナルンマ 5.5
敵のプレスに苦しみ、ビルドアップで何度か危ないシーンが。1失点目もデ・シリオとの連携ミスと言えなくもなかった。
[DF]
96 ダビデ・カラブリア 6(81分OUT)
アグレッシブな姿勢を見せ、ペリシッチとの1対1で引けを取らなかった。攻撃面では幅こそ作ったが、大きなチャンスを作るには至らず。
17 クリスティアン・サパタ 5.5
2失点目を含めてポジショニングが終始悪かったうえ、パスミスが多く「4.5」レベルの出来。しかし、97分に左足ボレーで劇的な同点ゴールを奪う。
13 アレッシオ・ロマニョーリ 5.5
サパタやデ・シリオのカバーリングに奔走するも、2失点の対応が中途半端だった。とはいえ、83分にクロスを左足で押し込んで、同点劇のキッカケを作る。
2 マッティア・デ・シリオ 5
簡単に裏を取られカンドレーバに先制点を奪われれば、判断ミスからピンチを招くシーンも。怪我のモントリーボとアバーテに代わって腕章を巻くも低調だった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。