【ACL採点&寸評】浦和 1-0 広州恒大|遠藤がJ・マルチネスを抑え、関根がサイドを制圧。リオ五輪世代コンビが“突き抜ける”プレーを見せ、アジア王者との痺れる熱戦を制す!
カテゴリ:Jリーグ
2016年04月05日
交代出場の興梠と李は、決定的シュートを決め切れず。
FW
21 ズラタン 6.5
ゴールこそ奪えなかったが、相手CB2枚を押し下げて“間延び”を誘発。最前線に立つことで、脅威を与える存在となっていた。
交代出場
FW
20 李 忠成 6(66分 IN)
66分のシュートは絶妙だったが、枠には飛ばしたかった。80分のシュートも、李であれば決められたはずだ。相手の厳しいプレッシャーに苦しみながらもカウンターの起点となった。
FW
30 興梠慎三 6(65分 IN)
81分、カウンターからの完璧に決めた――はずのシュートをGKに止められる。ボールがなかなか収まらなかったものの、前線に居残って“ターゲット”として機能。
16 青木拓矢 -(87分IN)
最後のカードとして、シャドーに入る。柔軟なボールタッチで正確にコントロールして、クールに仕事をこなして試合を締めた。
監督
ペトロヴィッチ 6.5
ズラタン、梅崎の先発起用が成功した。守備が不安視された関根を最後まで使い続けたことで、カウンターもハマった。上手く歯車が噛み合い、貴重な勝点3を掴んだ。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
21 ズラタン 6.5
ゴールこそ奪えなかったが、相手CB2枚を押し下げて“間延び”を誘発。最前線に立つことで、脅威を与える存在となっていた。
交代出場
FW
20 李 忠成 6(66分 IN)
66分のシュートは絶妙だったが、枠には飛ばしたかった。80分のシュートも、李であれば決められたはずだ。相手の厳しいプレッシャーに苦しみながらもカウンターの起点となった。
FW
30 興梠慎三 6(65分 IN)
81分、カウンターからの完璧に決めた――はずのシュートをGKに止められる。ボールがなかなか収まらなかったものの、前線に居残って“ターゲット”として機能。
16 青木拓矢 -(87分IN)
最後のカードとして、シャドーに入る。柔軟なボールタッチで正確にコントロールして、クールに仕事をこなして試合を締めた。
監督
ペトロヴィッチ 6.5
ズラタン、梅崎の先発起用が成功した。守備が不安視された関根を最後まで使い続けたことで、カウンターもハマった。上手く歯車が噛み合い、貴重な勝点3を掴んだ。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。