ここ2年サブの立場から抜け出せていない堂安。決定力で底力を示せるか
そしてもうひとり、堂安律もいかにして序列を上げるかを考えなければならない時期に来ている。もともと森保ジャパン発足時には、南野・中島翔哉(ポルティモネンセ)とともに「三銃士」と称され、凄まじい推進力で見る者を魅了していたが、PSV移籍後の停滞とケガ、伊東の爆発的飛躍が重なり、ここ2年間はサブの立場から抜け出せていない。
ただ、東京五輪代表では、久保との2枚看板で攻撃をけん引。局面打開力と決定力などで特別な存在であることをアピールした。その力をどこで発揮するかが問題だ。最終予選ではまだ初戦・オマーン戦(吹田)で途中出場しただけで、ほとんど出番を与えられていないが、所属クラブではコンスタントに先発していて、状態は悪くなさそうだ。そのいい流れを代表に持ち込み、ゴールという結果で底力を示すこと。堂安が復権するとしたらそれしか術がない。
彼らアタッカー陣以外でも、今回先発濃厚の板倉、長友との交代で最終予選4戦連続途中出場している中山らについても、地位を固めるべき時期に来ている。最終予選終盤戦で東京五輪世代は一気にチームの中核に躍り出ることができるのか。中国戦は今後の試金石になる重要な一戦と言っても過言ではない。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
彼らアタッカー陣以外でも、今回先発濃厚の板倉、長友との交代で最終予選4戦連続途中出場している中山らについても、地位を固めるべき時期に来ている。最終予選終盤戦で東京五輪世代は一気にチームの中核に躍り出ることができるのか。中国戦は今後の試金石になる重要な一戦と言っても過言ではない。
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